説明

株式会社新生工業により出願された特許

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【課題】静電モータを十分な駆動力で回転駆動することができる駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明の静電モータ用駆動回路100は、静電モータに取り付けられたエンコーダの信号を制御部(マイクロコンピュータ)101で処理し、その出力をフライバックトランス103、104の一次側コイルに接続されたスイッチングトランジスタ107、108のゲートに加え、一次側コイルの電流を制御する。そしてフライバックトランス103、104の二次側コイルから高電圧が発生させ、高電圧ダイオード113、114を通して静電モータの電極44B、44Aに加え、充電する。 (もっと読む)


【課題】超音波モータのステータとロータの固着を効率的に解除することができる注入機器を提供する。
【解決手段】 本発明の注入機器は、薬液を注入するための注入機器1であって、超音波モータ31を有する超音波モータ部3と、超音波モータ31が正転するときに薬液を送り出すように、超音波モータ部3によって駆動される駆動機構4と、超音波モータ部3の超音波モータ31を制御する制御装置5とを備え、超音波モータ31は、ステータ32及びロータ33を有し、制御装置5は、ステータ32とロータ33の固着を解除するために、超音波モータ31が正転と逆転を交互に繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波モータのステータとロータの固着を効率的に解除することができる注入機器を提供する。
【解決手段】 本発明の注入機器は、薬液を注入するための注入機器1であって、超音波モータ31を有する超音波モータ部3と、超音波モータ31が正転するときに薬液を送り出すように、超音波モータ部3によって駆動される駆動機構4と、超音波モータ部3の超音波モータ31を制御する制御装置5とを備え、超音波モータ31は、ステータ32及びロータ33を有し、制御装置5は、ステータ32とロータ33の固着を解除するために、超音波モータ31が正転と逆転を交互に繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】真空中において高電界を生じさせて十分な駆動力で回転駆動することができるとともに、回転子側におけるブラシの摩耗を低減させ、より耐久性に優れた静電モータを提供する。
【解決手段】本発明の静電モータは、真空容器11内に、円盤状の固定子Sと円盤状の回転子Rが対向配置され、固定子Sには、それぞれ電極支持体61,62に取り付けられ互いに絶縁体63により電気的に絶縁された第1電極64Aと第2電極64Bが円周方向に交互に配置され、回転子Rには、それぞれ電極支持体71、72に取り付けられ互いに絶縁体73により電気的に絶縁された第1電極74Aと第2電極74Bが円周方向に交互に配置され、回転子R側の第1電極74Aと第2電極74Bは回転軸1の中心から所定の距離だけ離間して2列以上の間隔で配置され、固定子S側の第1電極64Aと第2電極64Bは回転軸1の中心から所定の距離だけ離間し、かつ回転子R側の第1電極74A及び第2電極74Bの列間の中間に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】真空中において高電界を生じさせて十分な駆動力で回転駆動することができるとともに、回転子側におけるブラシの摩耗を低減させ、より耐久性に優れた静電モータを提供する。
【解決手段】本発明の静電モータは、真空容器11内に、円盤状の固定子Sと円盤状の回転子Rが対向配置され、固定子Sには、それぞれ電極支持体61,62に取り付けられ互いに絶縁体63により電気的に絶縁された第1電極64Aと第2電極64Bが円周方向に交互に配置され、回転子Rには、それぞれ電極支持体71、72に取り付けられ互いに絶縁体73により電気的に絶縁された第1電極74Aと第2電極74Bが円周方向に交互に配置され、回転子R側の第1電極74Aと第2電極74Bは回転軸1の中心から所定の距離だけ離間して2列以上の間隔で配置され、固定子S側の第1電極64Aと第2電極64Bは回転軸1の中心から所定の距離だけ離間し、かつ回転子R側の第1電極74A及び第2電極74Bの列間の中間に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】静電モータを十分な駆動力で回転駆動することができる駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明の静電モータ用駆動回路100は、静電モータに取り付けられたエンコーダの信号を制御部(マイクロコンピュータ)101で処理し、その出力をフライバックトランス103、104の一次側コイルに接続されたスイッチングトランジスタ107、108のゲートに加え、一次側コイルの電流を制御する。そしてフライバックトランス103、104の二次側コイルから高電圧が発生させ、高電圧ダイオード113、114を通して静電モータの電極44B、44Aに加え、充電する。 (もっと読む)


【課題】真空中において高電界を生じさせて十分な駆動力で回転駆動することができる静電モータを提供する。
【解決手段】本発明の静電モータは、真空容器11内に、円盤状の固定子Sと円盤状の回転子Rが対向配置され、固定子Sには、それぞれ電極支持体31、32に取り付けられ互いに絶縁体33により電気的に絶縁された第1電極34Aと第2電極34Bが円周方向に交互に配置され、回転子Rには、それぞれ電極支持体41、42に取り付けられ互いに絶縁体43により電気的に絶縁された第1電極44Aと第2電極44Bが円周方向に交互に配置され、固定子S側の第1電極34Aと第2電極34Bは回転軸1の中心から所定の距離だけ離間して2列以上の間隔で配置され、回転子R側の第1電極44Aと第2電極44Bは回転軸1の中心から所定の距離だけ離間し、かつ固定子S側の第1電極34A及び第2電極34Bの列間の中間に位置するように配置される。 (もっと読む)


【目的】この発明は、超音波モータの回転子に特殊な形状のバネを一体で形成させた装置に関する物である。
【構成】回転子2に円盤状のバネ5を一体で形成させ、バネ5の中心部にボス6を設け軸11を圧入する。 (もっと読む)


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