説明

株式会社セキムラにより出願された特許

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【課題】鏡筒の上下位置や角度及び鏡筒間の間隔を調節し易い拡大鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡装着用のアダプター2にヒンジ接続された第1の軸カバー3と、軸カバー3に往復動作可能に保持され、先端側が軸カバー3から突出すると共に後端側にねじ部を有するスライド軸4と、スライド軸4のねじ部と螺合し、回転することでスライド軸4を往復動作させる位置調節つまみ5と、スライド軸4に接続されたアーム6と、アーム6に接続された第2の軸カバー7と、軸カバー7に回転可能に保持されて眼幅方向に伸延し、眼幅方向の右左で互いに逆ねじの螺旋溝が周面に形成されている支持軸8と、支持軸8の端部に設けられた間隔調節つまみ9と、支持軸8を囲繞すると共に螺旋溝に挿入されるガイドピンが内側へ突出している2つのハンガー10と、ハンガー10に固定された2つの鏡筒11と、を含んで構成される拡大鏡。 (もっと読む)


【課題】 傾いた姿勢で長時間座っても疲れにくい椅子の座部又は椅子用クッションを提供する。
【解決手段】 本発明の椅子の座部又は椅子用クッション1は、内部に高分子ゲルを封入した可撓性容器3を剛性の底板2上に載置したことを特徴とする。また、底板2上の座面中央相当部分にクッション材4を配設すると共にこのクッション材4を避けて高分子ゲルが配置されるよう可撓性容器3を形成してあり、さらに可撓性容器3を囲繞するクッション材5を底板2上に配設してある。可撓性容器3が高分子ゲルの体重に従う流動により変形して臀部体形へ追従した形状が形成され、体重が均等に分散して受け止められるので座り心地に優れている。姿勢が傾いた時には高分子ゲルが流動して追従変形するが、ゲルの高粘度により緩慢にじんわりと流動するので、安定した感触を得られる。 (もっと読む)


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