説明

井村屋グループ株式会社により出願された特許

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【課題】アズキの未利用な有効成分に着目し、新規かつ既存の抗アレルギー薬よりも高い薬効を備えたアズキ由来抗アレルギー剤、及びこれを含有する食品を提供する。
【解決手段】アズキを熱湯で煮沸し生じた煮汁から上清を分離し、前記上清を合成吸着剤に吸着させた後、前記吸着後の合成吸着剤に10%〜40%エタノール水溶液を添加し、抽出物を溶出したことを特徴とするアズキ由来抗アレルギー剤であり、I型アレルギー反応に対する活性を呈する。また、当該アズキ由来抗アレルギー剤を食品に添加したこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の被覆冷菓における保形性を向上させるとともに、柔らかさのみの単調な食感、舌触りの冷菓製品と差別化を図り、消費者への訴求効果を高めた複雑で繊細な食感、舌触りを備えたあん入り被覆冷菓の製造方法を提供する。
【解決手段】もち米粉11:タピオカ粉12を90:10〜60:40とする重量割合を満たす主デンプン原料15と、該主デンプン原料重量の0.9〜1.1重量倍の水17とを含み加熱してもち生地20を得る工程と、もち生地に該もち生地重量の0.6〜1.2重量倍の混合糖類21を添加し混練して糖入り粘弾物25を得る工程と、糖入り粘弾物を冷却し蜜漬道明寺26を添加し混練して外皮材30を得る工程と、冷菓あん31の内部に内あん32を内包するとともに、冷菓あんの表面を前記外皮材により被覆し成形する包あん工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】蒸し食品を個別容器に収容して、前記個別容器ごと保温陳列ケースに複数陳列することで、長時間陳列していても、蒸し食品が蒸気によりふやけてべとべとになるのを防止すると共に、極めて衛生的かつ見栄えよく陳列して店頭で販売することができる蒸し食品の店頭陳列方法を提供する。
【解決手段】水収容部を有する受け皿部と、前記受け皿部内に脚部を介して前記水収容部の水位より高い位置に配設されかつ複数の透孔部が設けられた食品載置部と、前記食品載置部に載置された蒸し食品を覆いかつ前記受け皿部に合着する蓋部とを有する複数の個別容器を備え、前記個別容器の受け皿部に水を導入し食品載置部に前記蒸し食品を収容して、加熱保温機能を備え少なくとも一部に内部を視認できる透明部を有する保温陳列ケースに収納し、蒸し状態で前記食品を陳列する。 (もっと読む)


【課題】大豆抽出物よりなる乾燥物を湯や水等をはじめとして飲料、食品等へ添加する際の溶解性を向上させるための真空ドラムドライヤを用いた大豆抽出物の乾燥物を得る製造方法を提供する。
【解決手段】大豆より大豆抽出液を得る抽出工程と、大豆抽出液に単糖、二糖、三糖、四糖のいずれか一以上から選択される糖類を大豆抽出液の乾燥固形分重量100重量部に対して50〜150重量部添加して糖類添加大豆抽出液を得る糖類添加工程と、真空チャンバを備える真空ドラムドライヤにより糖類添加大豆抽出液を乾燥して抽出液乾燥物を得る真空ドラム乾燥工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】個別の敷紙を一体に有する調理用食品において、消費者が敷紙を利用しながら当該調理用食品の商品情報の入手を容易とすることができる調理用食品を提供する。
【解決手段】店頭において調理され個別に提供される調理用食品であって、前記調理用食品は個別の敷紙を一体に有するとともに、前記敷紙には当該調理用食品に関する商品情報を得ることができるように、携帯電話により読みとり可能な二次元コードが表示されていることを特徴とする調理用食品であり、前記調理用食品は蒸し饅頭食品である場合がある。前記調理用食品の商品情報は、少なくとも当該食品の原材料、アレルゲン、及びカロリーの情報を含むものであり、前記二次元コードは、前記商品情報を直接表示したり、前記商品情報の提供先を表示する場合がある。また、前記敷紙に、同一の二次元コードが複数箇所に表示されているものもある。 (もっと読む)


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