説明

日本ケミコート化成株式会社により出願された特許

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【課題】 採取した尿検体に添加混合することにより、尿検体の細胞変性や細菌汚染を長期間確実に防止でき、採尿から尿細胞診等の検査まで日数を要する場合でも確実な判定を可能にする採尿保存液を提供する。
【解決手段】 必須成分として300〜600g/Lの低級一価アルコール、100〜500g/Lのポリアルキレングリコール、1〜30g/Lのホルムアルデヒド、2〜20g/Lの酢酸、30〜200g/Lのブタンジオールを含む水溶液からなる。 (もっと読む)


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