説明

株式会社日本ヘルス・サプライにより出願された特許

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【課題】
人が歩行するときに履くための革、ゴム、布又は木等で製作された履物であって人足の健康面を考慮し、その底面部等に敷く中敷の技術を提供する。
【解決手段】
略長方形の形状を有する生地9aと、スキン9bを一体化した低反発本体部9cとフィルム9dとを用意して、上から生地9a、低反発本体部9c、フィルム9d順で接着剤又は両面テープ等の接着手段を用いて生地9a、低反発本体部9c、フィルム9dの相互間に於いて張り合わせる。次に、プレス機械等を用いて使用に供する形状の低反発部材9を完成する。 (もっと読む)


【課題】
中敷の足先部や踵部に形成された空間内に注入された内服液が流動するので長時間の歩行でも足が疲労しないという技術を提供する。
【解決手段】
前記2個のバリヤ(障壁)10、10の相互間Wは上、下部材9A、9Bの内部に封入した流動液体11の流れを制御する構成としてのオリフィス機構12を配設している。このオリフィス機構12の配設方法としては上、下部材9A、9Bの内面に一体形成すること又は別異の手段で固定する方法がある。該オリフィス機構12は上部材(表)9Aのオリフィス機構の上方絞部12aと下部材(裏)9Bのオリフィス機構の下方絞部12bとで構成されている。このオリフィス機構12は上部材(表)9Aの踵部分9aから隣接した位置に於ける該上部材及び下部材9A、9Bの内面にオリフィス機構の上方絞部12a、オリフィス機構の下方絞部12bのように山形状に突設して形成している。 (もっと読む)


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