説明

メトロ電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】天板から下方への突出を抑えて使用感を良好とし、且つコタツ内を均等に加熱する。
【解決手段】コタツの天板の下面に取り付けられるフラットヒータ1は、平板状の4つのヒータ部2,2・・と、そのヒータ部2,2同士を直角に接続する4つのコーナー接続部3,3・・とにより、平面視を正方形のループ状に形成してなり、各ヒータ部2は、金属製のシャーシ板と、そのシャーシ板上に支持されるマイカヒータと、マイカヒータを上方から覆ってシャーシ板に組み付けられる金属製の保護カバー6とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状のヒータを用いてもコタツ内部を均等に加熱できると共に、支持板及び天板の温度上昇も効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】ヒータユニット1において、ヒータ5を4本用いて支持板2の下面全体に分散配置する一方、反射板4を、平面視で支持板2と同じ大きさ及び形状として、支持板2の下方で所定の隙間が形成される状態で支持し、隙間によって支持板2と反射板4との間に形成される空間Sを、反射板4の側板8に設けた長孔9によって外部と連通させた。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットを天板に近づけても天板の温度上昇を好適に抑える。
【解決手段】ヒータ付きテーブル1において、ヒータユニット3を、天板2の下面に設けた取付桟4を介して天板2の下面から所定間隔をおいて支持し、天板2とヒータユニット3との間に、平面視でヒータユニット3を覆う大きさを有する遮熱板11を、天板2との間に所定の隙間Sを残して設けた。 (もっと読む)


【課題】使用時の電力消費量を簡単に把握でき、オフタイマーの設定や変更も容易に行えるようにする。
【解決手段】こたつ用電源コード1に設けたコントローラ4に、ヒータユニット30の電力消費量を表示するインジケーター7と、設定時間でヒータユニット7への通電を停止させるオフタイマーの設定時間を選択する設定ボタン9と、オフタイマーの設定時間を表示する時間表示部8とを夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】効率よく細かな温度制御を行い、電力消費を抑えて経済的で、足元暖房器から離れた場合であってもエネルギーのロスが抑えられる足元暖房器を提供することにある。
【解決手段】
扁平なケース2内に、通電により発熱するヒータ3と、そのヒータ3の温度を検出する温度センサと、ヒータ3への通電を制御すると共に、温度センサの検出温度を監視する制御部4とを有する足元暖房器1であって、制御部4は、電源投入から所定の加熱時間が経過するまでヒータ3に連続して通電を行い、加熱時間経過後は、温度センサからの検出温度に基づいて、予め設定された所定の温度を維持するようにヒータ3への通電をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】炭素質発熱体を利用したパネル型及び長尺型ヒータ構体或いはバルク状のヒータ構体に好適な接続端子及び導入端子を備えたヒータ構体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】炭素質発熱体と、前記炭素質発熱体に接続された金属製端子と、を備え、前記炭素質発熱体と前記金属製端子とは、金属ロウにより固着されたことを特徴とするヒータ構体が提供される。また、複数の炭素質発熱体と、一端が前記複数の炭素質発熱体のいずれかに接続され、他端が前記複数の炭素質発熱体の他のいずれかに接続された金属製端子と、一端のみが、前記複数の炭素質発熱体のいずれかに接続された金属製端子と、を備え、前記炭素質発熱体と前記金属製端子とは、金属ロウにより固着されたことを特徴とするヒータ構体が提供される。 (もっと読む)


【課題】良好な加熱効率を維持しつつ、反射板の掃除の手間も掛からない赤外線ヒータを提供する。
【解決手段】赤外線ヒータ1のガラス管を、炭素質発熱体2を封入する内管3と、その内管3を封入する外管4との二重管とすると共に、外管4内で内管3の外側に、通電によって炭素質発熱体2から発生する遠赤外線放射熱を所定方向へ向けて放射させる反射板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】反射板で熱線を照射範囲内に絞り、天板内に納めた椅子を照射範囲に入り難くする。
【解決手段】本高脚コタツ1を、天板2と、天板2の下面に設けられたヒータユニット5と、ヒータユニット5を覆うカバー6とで構成する。ヒータユニット5を、発熱体51と、発熱体51から放射された熱線を下方へ反射させる反射板52とで構成する。反射板52を、発熱体51に沿うとともに発熱体51の上方から両側に亘る位置に配置し、発熱体51から放射された熱線を反射させる開口部53を備えるように形成された第1反射部54と、第1反射部54の開口部53から照射範囲外へ照射された熱線を反射させ照射範囲内へ照射するように、第1反射部54の開口部53の端辺から内側へ突設された第2反射部55とで構成する。カバー6を、第2反射部55に対して、略平行に配置された面取り部7を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 長脚タイプのこたつは、周囲から熱が逃げやすいので、ヒータの真下しか暖かくならず、周囲は冷えたままである。そのような温度差が激しい脚高こたつに好適利用できるこたつ用ヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体4と平行な軸を中心として首振可能に支持した反射板5から上方へ向けて突設されたアーム6の長穴6aに、モータ7で回転する円盤9に突設したピン8を挿通して構成されるクランク機構とスライダ機構とで、前記反射板5を首振り動作させる。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


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