説明

ヒント金属株式会社により出願された特許

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【課題】ラッチボルトを後退操作するためのラッチ操作体が係合する第1係合部と、ドアをロックするロック機構を操作するためのロック操作体が係合する第2係合部とのスペーシングの異なる複数種のドア錠に変更可能とする。
【解決手段】ラッチボルト6の後退を規制するロック位置と許容するロック解除位置とに位置変更可能なロックピース40と、ロック撮みの操作によりロックピースを位置変更操作するロックハブ42とをアジャス部材43で支持し、アジャス部材を錠ケース4に上下位置調整可能に支持した。アジャスト部材を強制的に上下動させて、アジャスト部材に設けた弾性片49の被係止部50をケース本体11に形成した複数の係止部51のいずれかに選択的に係合させることにより、アジャスト部材が位置決めされ、レバーハブに形成された第1係合部36とロックハブに形成された第2係合部62とのスペーシングを調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 床をバリアフリーにすることができる吊り引戸の振止め装置であって、取付の簡単な吊り引戸の振止め装置を提供する。
【解決手段】 吊り引戸1の下面側の、引戸開閉方向B中間部に取り付けられる係合部材10と、この係合部材10が開閉方向Bに移動自在に係合するように引戸開閉方向Bに沿って形成された被係合溝25を有していて吊り引戸1の出入り方向Cの横振れを規制し且つ吊り引戸1が開位置にあるときにおいて吊り引戸1の下方側に配置される振止め部材11と、開位置における吊り引戸1の閉方向D前端側の下方に配置されて床8に取付固定され且つ前記振止め部材11を引戸開閉方向Bに移動自在に支持する支持部材12とから振止め装置を構成する。 (もっと読む)


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