説明

株式会社マルタカにより出願された特許

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【課題】被加温物の特性に応じた加温が可能な電波加温器を提供すること。
【解決手段】2枚の電極板で人体等の被加温物を挟み、高周波電流を供給することによって加温する電波加温器において、高周波信号の出力回路53と、インヒ゜ータ゛ンスマッチンク゛回路55と、マッチンク゛回路53の出力が最大になるように、マッチンク゛回路を制御するマッチンク゛制御手段59、51、56、57、58と、マッチンク゛制御手段の制御出力情報に基づき、出力回路の平均出力値あるいは加温時間の少なくとも一方を制御する出力制御手段51とを設ける。上記構成によって、マッチンク゛制御手段の制御出力情報によって被加温物の熱容量あるいは比熱などの特性を推定し、平均出力値あるいは加温時間を制御することによって、被加温物の特性に応じた加温が可能となる。 (もっと読む)



【課題】 無人の場合や、患者が治療を受ける体勢でないときには治療電極への出力を行わないようにして、安全性を向上させる電位治療器の提供。
【解決手段】 治療電極2への出力を制御する制御回路と、患者の身体を検出する人体検知回路12と治療電極2への出力を遮断する遮断回路10を備え、人体検知回路12が人体を検知していないときは遮断回路10により治療電極2への電位の出力を停止する。 (もっと読む)


【目的】 マイクロコンピュータが施療終了時の施療条件を記憶することにより、再度動作スイッチを押したときに前回終了時と同じ施療条件で施療を開始する。
【構成】 複数の施療手段と施療部位の組合せを押しボタン方式のスイッチが配列されたマイクロコンピュータ制御による操作器で選択し施療を行う椅子型マッサージ機に於て、施療終了時に動作スイッチを切るとマイクロコンピュータが施療終了時の施療手段と施療部位の組合せを記憶し、再度動作スイッチを入れたときにマイクロコンピュータが記憶した前回終了時の施療条件を読みだし、その施療条件で施療を開始する。 (もっと読む)


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