説明

アクシュネット カンパニーにより出願された特許

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【課題】糸巻きゴルフボールの有する特別の感覚を備えたソリッドゴルフボールを提供する。
【解決手段】ゴルフボールはコア、外側カバー層、および、オプションとしてそれらコアおよび外側カバー層の間に配された中間層を具備する。外側カバー層はポリウレタンまたはポリ尿素配合物を有してよい。ゴルフボールの少なくとも一部が、ゴルフボールの物理特性および/または性能特性(例えば反発係数)を改善する配合物を有する。好ましくは、コアの反発係数は0.8以上である。 (もっと読む)


【課題】曲げ弾性率を増大したアイオノマ組成物を含むゴルフボールを提供する。
【解決手段】酸の成分を具備するコポリマーを成核剤によりアイオノマ組成物を改質する。成核剤は酸コポリマーの曲げ弾性率を修正する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールの材料特性および/または性能を改善する強化複合物を含むゴルフボールを提供する。
【解決手段】コアと、コアの周りに配された中間層と、中間層の周りに配されたカバーとを含むゴルフボールにおいて、中間層はマトリックスポリマーと、250μm以下の長さで16μm以下の径のカーボンナノチューブとを含むカーボンナノチューブ強化複合材で形成した。 (もっと読む)


【課題】弾力性、耐久性、スピン、感覚を犠牲にすることなしに、飛距離を微調整したゴルフボールを提供する。
【解決手段】コア、カバーおよびこれらの間に配された速度減少層を有するゴルフボールが開示され、速度減少層がボールの反発係数を少なくとも0.005だけ減少させ、かつ、速度減少層の100Hz未満の周波数における損失正接が0.01から100の範囲である。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールに、より高い剛性を与えるための、より高い曲げ弾性率値を持つ組成物を提供する。
【解決手段】中心部10と、中間層12と、カバー14とを含み、中間層12が、イオノマー樹脂と、少なくとも約50℃なる軟化点を持つロジン材料とを含む組成物から製造したものであることを特徴とする、ゴルフボール。 (もっと読む)


【課題】コアの反発係数および圧縮を改良する。
【解決手段】ゴルフボールは、ジエンゴム、6.3〜7.5部の量の金属脂肪酸塩、2.35部以上の量のシス−トランス触媒、および0.8部以下の量の有機ペルオキシド開始剤を有する組成物から製造されたソリッドコアと、カバーとを具備する。コアの反発係数は0.810以上であり、圧縮は58〜78である。 (もっと読む)


【課題】重心を再分配することにより、スイートスポットが広く、寛容度の大きい、大型のゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】凹部を有する中空のゴルフクラブヘッドが開示され、特許請求される。クラブヘッドは、金属部分と、プラスチック、複合材、又はその同等物で形成されることができる軽量部分とを含む。凹部は、クラブ設計者が、必要不可欠な構造的一体性を維持しながら、極めて薄い部分を有するクラブヘッドを作ることを可能にする。ゴルフクラブのプレイ特性を高めるウエイト・インサートを収容するために、状況に応じて凸状のバルジを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 アイアンクラブセットの性能の連続性を全体として大きくするようにセットの中の個々のクラブを設計する。
【解決手段】 アイアンクラブのセットは、キャビティバック構造のロングアイアンおよびマッスルバック構造のショートアイアンを含む。背面フェースの構造が、純粋なキャビティバックからキャビティ・マッスルバックを介して純粋なマッスルバックへと、緩やかに移行して、セットの性能の連続性を増大させる。セットの付加的な設計パラメータ、例えば、フェース面積、ロフト角、オフセットおよび重心位置がセットを通じて系統的に変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】電磁界理論を使用して、ディンプルパターンを形成すると共に、ゴルフボール上のディンプル配置及び分布を最適化する。
【解決手段】複数のディンプルを表面上に有するゴルフボールであって、ディンプル全体が、ソディー円に基づきゴルフボールの少なくとも一部分に分布されるようなゴルフボール。ゴルフボールの一部分を三角形分割し、そして各三角形の頂点に基づいてソディー円を発生することができる。次いで、発生されたソディー円に基づいて、ディンプルを配列することができる。或いは又、ゴルフボールの一部分内のディンプルは、円パッキングに基づいて分布されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ヘッド速度が遅いゴルファー用の軽量ツーピースゴルフボールを提供する。
【解決手段】コア12とこのコア12を包むカバー層14とを具備するゴルフボール10において、ゴルフボールの重量は好ましくは約44.5グラムと約45グラムの間であり、その径は少なくとも約4.27cmであり、100Kg荷重時の偏差は約3.0mmと約4.0mmの間である。さらに、ゴルフボールの反発係数は好ましくは30.48m/sのクラブヘッド速度で少なくとも約0.82から約0.87である。ゴルフボールは軽量ボールについて最適な軌道および全体距離を実現する空力系を有する。この結果、優れたフィーリングで距離を改善する軽量ゴルフボールが実現される。ゴルフボールは、とくに、低スイング速度のプレイヤの競技特性を最適化するように設計されている。 (もっと読む)


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