説明

株式会社エフ.イー.シーチェーンにより出願された特許

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【課題】車両と路面の間の摩擦を増加するために車両用タイヤに取り付けられるタイヤチェーンに関し、使用限度が容易に確認できるタイヤチェーンを提供することを課題とする。
【解決手段】底部51が地面と接触するように設けられた有底筒状のケース部33と、ケース部33の内部に設けられ、ケース部33の底部51が摩耗により消滅すると、外部に露出する樹脂、エラストマのうちのいずれかでなる表示部35と、からなる使用限度表示部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで、軽量化が図れるドアヒンジを提供することを課題とする。
【解決手段】チェック機構は、第2ヒンジ5に設けられ、第2ヒンジ5の回転平面と交わる方向に延びたチェックピン23と、第1ヒンジ3に、チェックピン23の周面を押接するように基端側が固定された板ばね部37,板ばね部37のチェックピン23の周面と対向する面側に形成され、チェックピン23が係合可能な溝41を有する樹脂部材(チェックカム部)39を有するチェックカム31とからなる。 (もっと読む)


【課題】車体側に固着されるボデーブラケットと、一方の端部側がボデーブラケットに回転可能に取り付けられたアームと、中央に設けられた有底凹部の底壁には、この有底凹部内にアームが貫通配置されるための穴が穿設されたケースと、アームの他方の端部側に設けられ、ケースからの抜け止めを行うストッパ手段と、ケースの有底凹部の開口を覆うように配置され、有底凹部内に形成された穴と対向する位置に前記アームが挿通する穴が形成されたカバーとを有したドアチェック装置に関し、異音の発生がなく、チェック力が低下しないドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アーム103を磁性体で形成し、ケース102内に、アーム103に磁気吸着する磁石体122を配置し、アーム103の磁石体122が磁気吸着する面に、磁石体122と接触しない穴(凹部)201、203を設け、磁石体122とアーム103との接触面積を変えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ドアの半開状態を多段に保持させることが可能なドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ドアの全開時に第1及び第2のシュー122が位置するアーム103の箇所と、ドアの全閉時に第1及び第2のシュー122が位置するアーム103の箇所との間に、複数の半開係止用凹部103gを形成して、ドアの半開状態を多段に保持させる。
半開係止用凹部103gは、アーム103の長手方向の略中間部とドアの全開時に第1及び第2のシュー122が位置するアーム103の箇所との間に形成してもよいし、アーム103の長手方向の略中間部とドアの全閉時に第1及び第2のシュー122が位置するアーム103の箇所との間に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 係止用凹部が形成されたアームと、アームが貫通配置されるための穴が穿設されたケースと、アームのケースからの抜け止めを行うストッパ手段と、ケースに、アームの回転中心軸方向からアームを挟むように配置され、係止用凹部と係脱可能な第1及び第2のシューと、第1及び第2シューをアーム側に付勢する第1及び第2の付勢部材と、ケースの有底凹部の開口を覆うように配置され、アームが挿通する穴が形成され、ドア側に設けられたカバーとを有したドアチェック装置に関し、コスト低減が図れるドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
ストッパ手段121は、ケース102内の第1及び第2のシュー122に当接可能な第1ストッパ部131と、第1ストッパ部131が第1及び第2のシュー122に当接以後、ケース102の有底凹部102cの底壁にケースの外部から当接可能な第2ストッパ部141とで構成する。 (もっと読む)


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