説明

チューナー株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】ガスバーナーをガス台に対して上下動できる従来のガスコンロは、上下動する距離を長くするとガス台が大きくなってしまうという欠点があった。また、ガスバーナー上下動装置はガスバーナーの一側面のみを押圧しているので、ガスバーナーが傾き上下動の動きが悪くなり、ガス放出面も傾くので加熱効率も悪くなっていた。
【解決手段】本発明のガスコンロは、ガス台と、上記ガス台に設けたガスバーナーと、上記ガスバーナーを上記ガス台に対して相対的に上下動せしめるガスバーナー高さ調整装置とよりなり、上記ガスバーナー高さ調整装置は、上記ガス台に水平面内で回転自在に設けた回転台と、上記回転台を回動せしめる回動装置と、上記回動装置に連動して、上記ガスバーナーを上記ガス台に対して相対的に上下動せしめるガスバーナー上下動装置とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器本体の奥行寸法を短縮して、機器の小型化をはかったものである。
【解決手段】フロントパネル1の側面に設けた下位支持点4を、前後方向に摺動する摺動板8の先端に設けた支持片16に枢支し、連結片17の両端をフロントパネル1の側面に設けた上位支持点3と、前後方向に延びる制限スリット18に沿って摺動する摺動ピン19とに枢支し、かつ、フロントパネル1の背面と連結片17に設けた受片20とをスプリング21により圧接してフロントパネル1の起立状態を保持し、この起立状態において、ラック歯車13をモータ12により駆動して摺動板8により、フロントパネル1を前進させ、その前進の途中で摺動ピン19を制限スリット18の先端に当接させて上位支持点3の前進を阻止し、次いで、摺動板8の摺動による下位支持点4の前進により、上位支持点3を中心としてフロントパネル1を時計方向に伏動して、機器本体Pの前面挿入口aを開披する。 (もっと読む)



1 - 3 / 3