説明

シンワ工業株式会社により出願された特許

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【技術課題】小型、軽量化が可能で手軽に水素ガスを吸飲できる吸飲方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム又は水素化マグネシウムの化学反応によって発生する微量の水素ガスを鼻孔や口腔の粘膜を通じて直接吸飲する。前記水素ガスを化学反応によって発生する手段としてはマグネシウムや水素化マグネシウムから水素ガスを発生させる酸としてカルボキシル基を持つ有機酸を用い、吸飲方法としてはタバコ型の吸飲具又はマスクを用いる。 (もっと読む)


【技術課題】食品、菓子に水素ガスと窒素ガスを溶存させる方法とその装置及び食品、菓子を提供する。
【解決手段】食品材料を微粉砕し、これに水を加えてゲル状になるまで攪拌する。次に上記ゲル状化した食品材料を反応容器1に入れ、これにマイクロバブル化した水素ガス及び窒素ガスの混合体を混入しつつ攪拌を行う。次に例えば食品材料が冷却されて凝固したところで攪拌を止め、製品とする。これにより多量に水素ガスと窒素ガスを食品中に含有させることができると共に経日的に溶存量が低下せず、然も品質的にも悪化しない機能性食品を得ることができる。 (もっと読む)


【技術課題】吸入する水素ガス濃度を任意に設定して抗酸化作用による治療効果を高める。
【解決手段】水素ガス発生装置1に、電気分解用電流値を制御するための電気分解電流値制御装置25を取り付け、水素ガス発生装置1で発生した水素ガスを前記鼻孔カニューラ3に導く導管の一部に空気混合器14を取り付けて、空気ポンプ15から送られて来た空気と水素ガスをこの混合器14で混合することにより、水素ガスの濃度を調整したものを鼻孔カニューラ3側に送出する。混合器14と鼻孔カニューラ3間に、水素ガス濃度検出センサ17を設け、水素ガス濃度検出センサ17で検出される水素ガスの濃度により、水素ガス発生装置1に印加される電流値を前記電気分解電流値制御装置25を用いてフィードバック制御する。 (もっと読む)


【技術課題】ナノバブル化された電気分解還元水素水を短時間に大量に生成することができると共に、効能を長時間保持できる電気分解還元水素水生成用のマドラーを得る。
【解決手段】プラス極面2aとマイナス極面2bとの間に電動式の圧電セラミックス5を組み込み、電気分解還元水素水生成時に、圧電セラミックス5に電圧を印加してプラス極面2aとマイナス極面2bの双方に微振動を発生させることによりナノバブルを高速で大量に生成する。 (もっと読む)


【技術課題】 長尺の管体の内面又は外面に溶射皮膜を形成する装置を提供する。
【解決手段】 基台1上に設けたターンテーブル7上に管体aを立設し、この管体a内を経由するように構成した駆動チェン21に溶射ガン39を取り付けて、管体aを回転させながら、溶射ガン39を上昇させることにより、管体a内に溶射皮膜を形成する。この溶射に併せて、管体a内に圧縮空気を送入して管体a内を冷却し、管体aの外には溶射ガン39に追従して上昇しながら管体aに冷却水を噴霧する冷却水噴霧スプレー26を設ける。また、管体aの上端開口部bに臨ませて排気ダクト31の吸引口32を配し、管体a内から排出される排気とダスト等は排気ダクト31を介して強制的に吸引し、系外に排出する。又は、冷却水噴霧スプレー26に代えてここに溶射ガン39を取り付けることにより、管体aの外面に溶射皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


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