説明

鰹節のカネイ株式会社により出願された特許

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【技術課題】
おつまみとして好適な鰹チップとその製造方法を提供すること。
【解決手段】
荒節1の水分率を約26%に留めるように燻煙乾燥を行い、次に前記荒節1の繊維2の方向に対して45度の角度でスライスすることにより、鰹チップ4を得る。
これを酸化防止剤5と共に袋6に密封して商品とする。
この結果、鰹チップ4はやわらかな食感と鰹の風味、旨味が口いっぱいに広がり、おつまみとして好適な商品となる。 (もっと読む)


【課題】削り刃の交換、調整の容易となる替刃方式鰹節スライサーを提供する。
【解決手段】円盤40に形成された刃先口46の両サイド又は片サイドに、替刃着脱用スリット52又は貫通穴51を形成し、前記円盤40には、前記替刃着脱用スリット52又は貫通穴51を経由して着脱することができるように替刃27をその先端で保持した替刃ホルダーを着脱自在に取り付ける。替刃27が損傷した場合には、円盤40は取り付けたままとして、替刃27のみを前記スリット52又は貫通穴51から押し出す、又は引っ掛けて引き出し、新しいものと交換する。 (もっと読む)


【技術課題】 ふりかけとしてのかつおでんぶを数グラム単位で自動計量と自動小包装を可能にする。
【解決手段】 魚節又は(及び)削り節を微粉化したものにおからを乾燥し、微粉化したものを混合する。次に、この混合体に、調味液を添加し、加熱乾燥を行って水分率を25%以下に調整したのち、数グラム単位で自動計量を行い、N2ガス置換を行って、密封包装する。上記において、前記魚節又は(及び)削り節の微粉体及びおからの微粉は、5〜30メッシュに加工し、この魚節又は(及び)削り節の微粉体とおからの微粉体の混合比は、魚節又は(及び)削り節の微粉体100に対しておからの微粉体は10〜50重量%となし、前記製品の水分率は25%以下とする。 (もっと読む)


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