説明

株式会社ニッケ機械製作所により出願された特許

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【課題】複数の突起部を有する検査対象物を迅速に検査する。
【解決手段】検査装置は、検査対象物A載せる透明なテーブル12と、テーブル12の下面から光の強度が周期的に変化する光パターンを照射する光照射部と、光パターンが照射された検査対象物Aを、テーブル12の下面から撮影する撮像部22と、検査対象物Aの画像を処理して、検査対象物Aの表面の3次元形状を表す表面形状データを生成する画像処理部103と、表面形状データにより表される検査対象物Aにおける複数の突起部それぞれにおいて、テーブル12の上面に対する位置を示す値の代表値を決定する代表値決定部102と、複数の突起部それぞれにおける代表値の分布が予め設定された基準を満たしているかを判定する判定部101と備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、固体撮像素子やLSI等の回路素子の温度上昇に伴って増加する熱雑音と画素ずれを抑制する効果的な冷却機能を付与したビデオカメラの提供にある。
【解決手段】製品の検査又は測定に用いる小型ビデオカメラであって、搭載した固体撮像素子やLSIの温度上昇に伴って増加する熱雑音を抑制するため、該ビデオカメラの筐体内部の前記固体撮像素子の近傍に冷却媒体を流通させる流通路としての流通路と、前記流通路に外部から冷却媒体を流通させるための注入口及び排出口とを設けてなることを特徴とする冷却機能を付与したビデオカメラによる。 (もっと読む)


【課題】生体組織の3次元的な定量評価を簡単に行う。
【解決手段】測定器5に接続可能な生体組織表面解析装置1は、生体組織を含む測定対象物Aの表面の3次元形状を表す表面形状データを入力するデータ取得部105と、表面形状データにより表される表面の中で解析範囲を決定する範囲決定部106と、解析範囲における前記表面の凹凸を抑制した基準面を生成する基準面設定部107と、測定対象物Aの表面と基準面とを比較することにより特徴領域を抽出する検出部108と、特徴領域の数、特徴領域の面積、および基準面に対する凹凸の体積のうち、少なくともいずれかを1つを計算する解析部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の雰囲気温度を反映させて高精度に形状測定ができるようにする。
【解決手段】光の強度が周期的に変化する縞状の光パターンを検査対象物100の表面上に照射する光パターン照射装置2と、光パターンが照射された検査対象物100の画像を撮影する撮影カメラ3と、検査対象物100と光パターンとの相対位置関係を変化させる変位装置4と、検査対象物100の雰囲気温度を制御可能な温度制御装置5と、撮影カメラ3及び温度制御装置5からの情報に基づいて検査対象物100の各部位の高さ情報を算出する形状計測手段21とを備え、形状計測手段21は、温度制御装置5により検査対象物100の雰囲気温度が予め決められた温度となった状態で、撮影カメラ3により検査対象物100の画像を撮影させ、その少なくとも3つの画像上の光の強度分布に基づいて位相シフト法により検査対象物100の各部位の高さ情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ワーク100内へ封入するガス圧の精度を向上させること。
【解決方法】 この抵抗溶接装置では、可動電極48は、チャンバ44内で上下方向に移動可能である。チャンバ44内の固定電極40上にワーク100が載置され、位置決めされている。ロードセル62は、ワーク100に可動電極48が接触したことを検知する。制御装置66は、ロードセル62が可動電極48とワーク100の接触を検知したことを条件として、切換バルブ34を開き、ヘリウムガスの供給部16からチャンバ44内にガスを供給するように制御する。 (もっと読む)


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