説明

早川繊維工業株式会社により出願された特許

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【課題】逮捕術等の模擬的な武具として、耐久性と安全性とを両立すること。
【解決手段】片手で把持される柄11と、柄11の一端部に連続する打突部20とを一体に有する闘技用模擬武具10である。打突部20は、柄に設けられた有底のスリーブ(11、12)に基端側が摺動自在に装着されるとともに、少なくとも闘技の稽古や試合に要請される剛性と可撓性とを具備する芯材14と、芯材14の柄11に対する相対的な変位を許容した状態で芯材14を柄11と一体的に連結するとともに、打撃による衝撃を吸収するように芯材を被覆する弾性外装材(15、16)と、芯材14をスリーブ(11、12)から突出する方向に付勢する弾性部材17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実戦を想定した武道における訓練や競技会に適した武道シューズを提供する。
【解決手段】武道シューズ1は、装着者の足の甲部を覆う甲被部2と、甲被部2との間で装着者の足を受け入れる靴底部3とを備えており、甲被部2には、装着者の足の甲部に作用する衝撃を緩和させることが可能な衝撃緩和材12が配置されている。武道シューズ1は、さらに、甲被部2との間で空間14を形成するように甲被部2の裏面に取り付けられた裏当て材13を備えており、衝撃緩和材12は、空間14に着脱自在に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】誰にでも容易に短時間で頭部に装備して固定でき、しかも、頭部に確実に固定できる面防具の提供を目的とする。
【解決手段】面金6及びベルト保持部51a、52bを有する面防具本体2と、2つの固定ベルト3、4と、面金6に連結された2つの折り返し補助部材8bとを備えている。固定ベルト3、4は、夫々、一端側が面防具本体2の面金6に連結され、他端側に第1の面ファスナー73及び第2の面ファスナー74を備えている。そして、固定ベルト3、4の中間部は、夫々、ベルト保持部51a、52bに挿通されて保持されるとともに、折り返し補助部材8bに連結されて折り返されている。その折り返された状態で、第1の面ファスナー73と第2の面ファスナー74とが係脱自在に係止可能とされている。 (もっと読む)


【課題】面の取付け性を改善することができる新規な面乳革を提供する。
【解決手段】面乳革1は、剣道の面20を付けるときに用いるものであって、面乳革本体2の片端に、面紐30の途中を通して折り返しに用いるための環状部3が設けられ、上記面乳革本体2には面紐30を結付けるための第1の長孔4と環状部3を通して面金21に面乳革本体2を固定するための第2の長孔5とが設けられている。 (もっと読む)


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