説明

英弘精機株式会社により出願された特許

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【課題】MR材料の粘性・粘弾性等のレオロジー特性(MR特性)を高精度で測定すること。
【解決手段】本発明は、試料のMR特性を測定するための磁場印加型レオメーターであって、対向配置された第1ディスク及び第2ディスクからなるパラレルディスクを含み、前記パラレルディスク間に配置される前記試料のレオロジー特性を測定するセンサー機構と、前記センサー機構による前記試料のレオロジー特性を測定する間、前記パラレルディスク間に磁場を印加するための磁場印加部と、を備え、前記第1ディスク及び前記第2ディスクのそれぞれは、磁性材料からなる円環部と、前記円環部の開口部に設けられた非磁性材料からなる中央部とによって一体的に形成された磁場印加型レオメーターである。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を選択的に使用可能であり、かつコンパクト化が可能な光照射装置を提供すること。
【解決手段】発光部が仮想円上に分散配置された各光源(11-14)と、各発光部が仮想円上を移動可能に各光源を支持する支持体(10)と、対称配置された第1及び第2の反射ミラー(21,22)と、第1及び第2の反射ミラーのそれぞれよりも支持体に近い位置に配置された第3の反射ミラー(23)と、第3の反射ミラーと対向する位置に対象物(2)を保持するための保持手段(24)と、を備える光照射装置であり、所定の出射点から第1の反射ミラー、第3の反射ミラー及び保持手段へ渡って第1の光路が設定され、所定の出射点から、第2の反射ミラー、第3の反射ミラー及び保持手段へ渡って第2の光路が設定される。 (もっと読む)


【課題】多様なサイズの対象物に対応可能であり、かつコンパクト化が可能な光照射装置を提供すること。
【解決手段】対象物の所定位置に光照射を行うために用いられる光照射装置であって、レーザー光を出力する光源(1)と、前記光源の主光軸上に配置された平凹レンズ(2)と、前記光源の主光軸上であって前記平凹レンズの後段側に配置された平凸レンズ(3)と、前記対象物を前記光源の主光軸上であって前記平凸レンズの後段側に保持するためのホルダ(4)と、を備え、前記平凹レンズは、前記光源側に配置された凹状の曲面と前記平凸レンズ側に配置された平面とを有し、前記平凸レンズは、前記平凹レンズ側に配置された平面と、前記ホルダ側に配置された凸状の曲面と、を有する光照射装置である。 (もっと読む)


【課題】ステップ法を用いた太陽電池の特性計測に適した計測技術を提供すること。
【解決手段】光源と計測ユニットとを用いた太陽電池の特性計測方法であって、(a)光源を制御することによって前記レーザ光の照射を開始させ、(b)太陽電池から複数の計測データを取得する処理を開始し、(c)レーザ光の照射が開始してから一定時間が経過した後に、計測データをメモリに格納する処理を開始し、(d)一定時間の経過後に取得した計測データの数が一定値に達したか否かを判定し、(e)計測データの数が一定値に達したことに対応して、光源を制御してレーザ光の強度をステップ状に変化させ、(f)レーザ光の強度の変化後に取得した計測データの数が一定値に達したか否かを判定し、(g)計測データの数が一定値に達したときに、計測データをメモリに格納する処理を終了する、太陽電池の特性計測方法である。 (もっと読む)


【課題】ソーラーシミュレータの照射光の安定性を高めること。
【解決手段】光量制御回路は、ランプ(10)と当該ランプに駆動電力を供給する主電源(32)とを有するソーラーシミュレータにおける前記ランプの光強度を制御するために用いられる光量制御回路(2)であって、電源とランプとを接続する電力供給路に対して並列に接続されたドライバ部(38)と、ランプの光強度を検出して当該光強度に対応した光量信号を生成する光検出手段(34,35)と、光量信号に基づいて、ドライバ部に対して制御信号を供給するドライバ制御回路(40)と、を含む。電力供給路からドライバ部に引き込まれる電流が制御信号に応じて増減されることによってランプの光強度を安定化する。 (もっと読む)


【課題】広い波長範囲において良好な計測が可能であり、かつ角度特性も良好な日射計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る一態様の日射計は、入射光の強度を検出するセンサ(12)と、前記センサに重畳して配置された光拡散板(10)と、前記光拡散板と前記センサとの相互間に配置された光学フィルタ(11)と、を含み、前記センサは、相互に分光感度特性の異なる複数のセルが膜厚方向に積層された多接合型半導体センサである。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの不具合をより詳細に把握すること。
【解決手段】相互に接続された複数の太陽電池モジュールを含むストリングを備える太陽光発電システムが異常を有するかを検出するための装置であって、プログラムを実行することにより所定の制御動作を行う制御部と、前記制御部と接続されており、入力操作に応じた信号を前記制御部へ出力する操作部と、前記制御部と接続されており、前記ストリングに対して所定のパルス信号を入力し、前記ストリングからの反射波を検出する第1計測部と、前記制御部と接続されており、前記ストリングの像を含む第1画像を撮影する第1カメラと、前記制御部と接続されており、当該制御部の指令に基づいて画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】屋上等に設置された太陽電池の特性の計測を容易にすること。
【解決手段】太陽電池の特性計測装置と組み合わせて用いられるセンサーユニット(20)であって、表面に目盛りを有するスクリーン(29)と、表面にマークを有し、上記スクリーン上に配置された透明半球体(28)と、日射計(22)と、が第1面(21a)側に設けられた筐体(21)と、上記筐体を、当該筐体の上記第1面が水平面に対して傾く方向に回動自在に支持する台座(24)と、を備える。第1面には、水準器(27)が設けられると更に好ましい。また、センサーユニットは、上記筐体に内蔵された第1のデータ記憶部と、上記筐体に内蔵されており、上記日射計の出力信号に基づいて日射強度を計測し、当該日射強度のデータを上記データ記憶部に格納する第1の制御部と、を更に備えることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の特性評価の精度を向上させること。
【解決手段】少なくとも演算部及び記憶部を含み、太陽電池の特性値の計測データを用いた情報処理を行う情報処理装置であって、前記演算部が、(a)太陽電池に関する特性であって、互いに相関する第1特性値及び第2特性値を含む計測データを取得すること、(b)前記計測データに基づき、第1の近似関数を求めること、(c)前記第1の近似関数に基づき、誤差として許容されるべき有効範囲を設定すること、(d)前記有効範囲内に含まれない前記計測データを除外し、当該有効範囲内に含まれる前記計測データを抽出すること、を含む、太陽電池の特性評価用の情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】光源装置の光照射状態を把握し、調整する作業を容易し得る技術を提供すること。
【解決手段】光源装置(1)の光照射状態の調整に用いられる光学調整装置であって、前記光源装置の光照射面(20)上に配置される光学センサ(28)と、前記光学センサを、前記光照射面上で自在に移動させるセンサ移動機構(22)と、前記センサ移動機構に制御信号を供給することによって前記光学センサを予め設定される複数の位置に順次移動させ、当該複数の位置のそれぞれにおける前記光学センサの検出信号を取得する制御部(24)と、を含む。 (もっと読む)


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