説明

インターライト株式会社により出願された特許

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【課題】ルーバー材を容易に取り付けでき、さらに、ルーバー材を固定する固定部材が緩み始めてもルーバー材がフレーム材から脱落しにくいルーバー材取付構造を提供する。
【解決手段】本発明のルーバー材取付構造は、フレーム材2と、フレーム材2の固定面21に配し、先端側に、ルーバー材3後端部を挟み込み可能な支持部43を形成したホルダー部4と、ホルダー部4に跨がせて配し、両端にフレーム材2に設けた第一留め部24に掛かる掛かり部53を形成したクランプ部5と、前記支持部43にルーバー材3後端部を挟み込ませながらホルダー部4をフレーム材2に固定するとともに、クランプ部5の掛かり部53を、第一留め部24よりも奥側に形成した第二留め部25に移動させる固定部材6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隙間なく配することができ、見栄えのよい庇を提供する。
【解決手段】本発明の庇1は、複数の長尺矩形状の庇パネル2を並列に配してなる構成を備え、庇パネル2は、一方の長手側面21に係止部3と、他方の長手側面22に係止受部4とを備えた構成としてあり、係止部3は、隣接する庇パネル2の係止受部4に係止して庇パネル間隙を閉塞可能としてあり、庇パネル2の短手側面側を建築物の外面Aに取り付ける構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


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