説明

アルテック株式会社により出願された特許

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【課題】暗号化を用いずに消耗品の残量の不正書き換えを防止し、消耗品の不正使用を防ぐことが可能な使用機器を提供する。
【解決手段】 消耗品(200)は、使用機器(100)から取り外し可能であり、消耗品(200)はメモリ(201)を有し、そのメモリ(201)は、消耗品(200)の残量を書き換え可能に記録する第1の記録領域と、第1の記録領域に記録されている消耗品(200)の残量の状態を特定する複数の第2の記録領域と、を有している。本実施形態の使用機器(100)は、第1の記録領域に記録されている消耗品(200)の残量を読み出し、該読み出した消耗品(200)の残量が、書き込み禁止な状態の第2の記録領域と、書き込み可能な状態の第2の記録領域と、の間に位置するか否かを判断し、消耗品(200)の残量が上記間に位置する場合は、消耗品(200)が正規品であると判断し、消耗品(200)の残量が上記間に位置しない場合は、消耗品(200)が不正品であると判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯可能な食品用包装体を提供すると共に、使用中以外は捨て紙を衛生的に容器内に収納することができる食品用包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】食品及び捨て紙を収納する食品用包装体において、対向する側面二箇所が開口した筒状の直方筐体と、該直方筐体の内部上方にベルト支持板が梁渡され、該ベルト支持板の外周に開口方向に摺動する無端ベルトが回転可能に摺動外嵌され、該無端ベルトの上面には複数の捨て紙の束が接着されている引出板が固着され、前記無端ベルトの下面には食品収納箱が固着されていることを特徴とする食品用包装体である。 (もっと読む)


【課題】表面保護性に優れる高画質・高品位のフォトブックを提供する。またオンデマンドに適合し高品位の印刷面を有したフォトブックを従来よりも短時間で製造することができ、従来に比較して製造コストを低廉化する。
【解決手段】長尺の透明又は半透明基材に二段以上の偶数段組となるように複数の写真画像をコマ割り印刷した後、前記透明又は半透明基材を短手方向中央で印刷面が内側になるように折り返し、当該折り返した内側に不透明の芯基材を挿入し、前記芯基材の両面に前記透明又は半透明基材の印刷面を貼着することによって原反を作成した後、前記偶数段組が二段の場合は前記写真画像のコマ割毎に長尺の前記原反を蛇腹状に折り曲げた後、または前記偶数段組が四段以上の場合は前記原反を短手方向中央で一段重折となるまで折り返し前記写真画像のコマ割毎に長尺の前記原反を蛇腹状に折り曲げた後、袋状箇所を切断することによって製本する。 (もっと読む)


【課題】印刷される基材として高価格の高品位用紙を用いる必要がなく、高画質で優れた光沢度を有し、表面保護性、耐水性、耐久性、耐光性に優れた印刷面を有した写真プリントを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも基材と印刷面を有する透明フィルムとを貼着して形成された画像印刷頁を有する写真プリントであって、前記印刷面が透明フィルムにおける基材との貼着面側に形成されている。前記印刷面は電子写真方式のプリンタによって印刷されている。また透明フィルムはポリエステルによって形成されている。また前記基材は白色の非塗工印刷用紙を用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】印刷面より生じる残留溶剤を抑制し、印刷面を加熱した際にもハイコントラストで滲みのない高印刷品位を保持し、断熱性、耐熱性、耐水性、耐油性に優れた飲食用断熱性容器を提供する。
【解決手段】本発明は、表面が発泡している飲食用断熱性容器であって、該飲食用断熱性容器の胴部材が少なくとも原紙と発泡性の熱可塑性合成樹脂フィルムとの積層構造を有する材料によって形成されており、該熱可塑性合成樹脂フィルムの表面に水性インキを用いた印刷が略全面に施されていることを特徴とする印刷面を有する飲食用断熱性容器である。 (もっと読む)


【課題】モデル材に溶着しているサポート材を迅速・簡易に除去し、耐環境性に優れ、取り扱いの安全性にも優れる三次元造型方法を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】本発明は、立体形状モデルの断面形状データよりマスクパターンを積層し立体物を造形する三次元造型方法であって、マスクパターンに則してモデル材とサポート材とによって積層形成し立体物を形成した後、該立体物に電解質溶液を付着することによって立体物から不要なサポート材を除去する三次元造型方法である。電解質溶液としては、少なくとも炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、アンモニア、テトラメチルアンモニウムヒドロキシドのいずれか一又は二以上を含有するのが好適である。 (もっと読む)


【技術課題】
3Dプリンタで造形された造形物からサポート材を除去する装置において、洗浄水を使用せず、低コストにより能率的にサポート材を除去し、かつ作業に経験を必要としない。
【解決手段】
3Dプリンタで造形された造形物2を珪酸塩と燐酸塩及び水から成る処理液1aを満した処理槽1内に浸漬し、化学力によりサポート材を除去する。この結果、低コストにより能率良くサポート材を除去することができると共に作業に経験を必要としない。また、洗浄水を使用しないため水資源の保護にも有効である。 (もっと読む)


【課題】モデル材に溶着しているサポート材を迅速・簡易に除去し、耐環境性に優れ、取り扱いの安全性にも優れる三次元造型方法を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】本発明は、立体形状モデルの断面形状データよりマスクパターンを積層し立体物を造形する三次元造型方法であって、マスクパターンに則してモデル材とサポート材とによって積層形成し立体物を形成した後、該立体物にアルカリ水溶液を塗布することによって立体物から不要なサポート材を除去する三次元造型方法である。アルカリ水溶液としては、少なくとも珪酸塩、燐酸塩、水を有する混合物であることが好適である。 (もっと読む)


【技術課題】
3Dプリンタにより造形された造形物に付着したサポート材を効率良く除去し、かつ作業コストの低減と作業に経験を必要としない装置を提供する。
【解決手段】
3Dプリンタで造形された造形物を超音波処理槽1内に収容し、超音波振動子3を発振器5で駆動することにより、超音波の力で造形物2からサポート材を除去する。この結果、水を大量に消費しないことに水資源の保護を図ることができると共に作業に手間がかからず、コストの低減が可能であると共に作業に経験を必要としない。 (もっと読む)


【技術課題】
ウォータージェット水により造形物に付着したサポート材を除去する装置において、節水を図り、経費の削減を図る。
【解決手段】
3Dプリンターで造形された造形物からサポート材をウォータージェットを用いて除去する装置において、前記造形物2に向けてノズル3、4より噴射させたウォータージェット水を処理室1内から回収ライン9を介して回収し、この回収した水からサポート材を含む不純物を除去し、再び前記ウォータージェットノズル3、4へ供給してサポート材の除去に用いる。このようにすることで、節水による水資源の保護とサポート材除去経費の削減を図ることができる。 (もっと読む)


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