説明

株式会社日本エム・ディ・エムにより出願された特許

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【課題】挿入されるステムの位置を挿入前に微調整可能にすること。
【解決手段】大腿骨(6)の髄腔部(6c)にステム(7)を挿入する凹部(11)を形成するラスプ(36)の外形よりも小さい外形を有する本体(22)と、本体(22)の外側面に設けられた羽部(25)と、本体(22)に設けられた骨頭支持部(28)であって、骨盤(2)の臼蓋(3)に回転可能に支持される骨頭部(31)が支持される骨頭支持部(28)と、を備え、ラスプ(36)で凹部(11)が形成される前に、ラスプ(36)により形成される凹部(11)よりも小さな凹部(11)が形成され、且つ、骨頭部(31)と臼蓋(3)との試整復を実行可能な試整復部材(21)。 (もっと読む)


【課題】医療機器の取扱い性が改善され、ひいては医療ミス防止にもつながることを期待して、医療機器の名称や仕様緒元等の各種データを医療機器ごとに表示する、という方針に沿うべく、各種データが盛り込まれる表示札を、医療機器自体に簡便に後付け装着できるように工夫された医療機器用の表示手段を提供する。
【解決手段】医療機器用バンド付表示札Aにおいて、可撓性を有するバンド部1と、このバンド部1をその先端から挿通させて抜け止め状に係止維持させるための挿通孔3及び係合片8を有してバンド部1の基端に連設されるロック部2と、表示面5を有する板状でロック部2に連設される表示部4とを有するとともに、バンド部1におけるロック部1の近傍箇所に、応力集中を生じ易くするための脆弱部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】医療機器の取扱い性が改善され、ひいては医療ミス防止にもつながることを期待して、医療機器の名称、履歴、仕様緒元等の各種データを医療機器ごとに表示する、という方針に沿うべく、各種データが盛り込まれる表示札を、医療機器自体に簡便に後付け装着できるように工夫された医療機器用の表示手段を提供する。
【解決手段】可撓性を有する板状の札本体1に、医療機器の棒状部分を挿入可能な孔部2と、ラベル貼着が可能な表示面3とを設け、札本体1の一側端1aと孔部2に亘って開通する割溝4が形成され、札本体1の端部には手指で摘んでの把持が自在な起立壁5を突設して医療機器用表示札を構成する。 (もっと読む)


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