説明

株式会社有井製作所により出願された特許

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【課題】マンホール蓋用蝶番の下端部の係止突部が当該蝶番座に当たっても、係止突部の一部を成すヒンジピンに傷等がつかず、必要時には、容易に当該係止突部を引き抜くことが出来るマンホール蓋用蝶番を提供する。
【解決手段】マンホール蓋用蝶番Aの下端部の両側にスペーサー1の両側部を当接し、スペーサー1及びマンホール蓋用蝶番Aの下端部を貫通するヒンジピン53を設け、ヒンジピン53の一端にスペーサー1の貫通孔より大径のフランジ部55を設け、ヒンジピン53の他端に軸支した回動部54をスペーサー1の外側に自重により垂下させ、マンホール蓋用蝶番Aを引き上げた際、マンホール蓋用蝶番Aの下端部両側のスペーサー1の外周面が、マンホール受枠Cの蝶番座60に当接する構成とした。 (もっと読む)


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