説明

讃光工業株式会社により出願された特許

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【課題】 従来のバッチ式計量機では、計量容器の底部に排出ゲートを設けて、計量容器内で計量した被計量物を排出ゲートの開閉によって排出するようにしているので、排出のための待ち時間が必要となって1バッチ当たりの所要時間が長くかかる。
【解決手段】 バッチ式計量機において、計量容器3として、横向きの回転中心の周囲に複数の分割収容室を設けたロータリー容器を使用するとともに、該ロータリー容器3を横向き姿勢でモータ37により連続回転させるようにしていることにより、計量した被計量物を計量容器3から排出するための待ち時間が不要になる(1バッチ当たりの所要時間が短くなる)ようにした。 (もっと読む)


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