説明

株式会社廣杉計器により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】プリント基板上の他の部品とショットすることを回避でき、かつ発光ダイオードのリード線の基部周辺の樹脂盛り上がりを回避し、発光ダイオードの浮きをなくすことができる発光ダイオード取付スペーサを提供する。
【解決手段】 発光ダイオード取付スペーサ100は、長さが等しく、その挟角は45度である第1の斜面11と第2の斜面12とを有する三角柱体に形成され、第1の斜面11から第2の斜面12に向かって第1の斜面11に垂直する2つの貫通孔13a,13bが設けられ、第2の斜面11に貫通孔13a,13bの開放端を含む領域に凹部14を形成した。また、第1の斜面11に貫通孔13a,13bの開放端を含む領域に発光ダイオード10のリード線10aの基部周辺の樹脂盛り上がりを回避する逃げ溝15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 回路の短絡を防止しつつ、プローブなどによる信号検出も可能にするジャンパコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 プリント基板上の複数の端子を電気的に接続する導線2と、導線2を挿通するための貫通孔34が所定間隔をおいて並設された基部31、及び貫通孔34が並設された方向に沿って基部31から突設された側壁32、33を備えた絶縁性の台座部材3と、を備え、導線2は、貫通孔34に対して側壁32、33が突設された側から挿通されるジャンパコネクタ1である。 (もっと読む)


【課題】 部品を安定して固定することができ、部品を部品用端子に半田付けする際に作業性が良い部品用端子を目的とする。
【解決手段】 プリント基板に部品を取付ける際に部品が半田付けされる部品用端子1であって、前記部品を取付けるための部品用取付孔31,41を備えた取付部30,40、及びプリント基板に取付けるための脚部38,46を有する一対の接続部材3,4と、接続部材3,4を装着するための装着孔21,22を両端近傍に備えた台座部材2と、を備え、接続部材3、4の部品用取付孔31、41の少なくとも一つ以上に切欠32を設けた部品用端子1である。 (もっと読む)


【課題】
他の電子部品とともにプリント基板に密集して取り付けた場合にも、測定箇所のチェック用端子を容易に探すことができ、また、鰐口クリップ等のプローブを接触させた場合に、プローブがずれることなく安定して保持でき、それゆえ正確な信号検出が可能な、新規チェック用端子を提供すること。
【解決手段】
絶縁性の柱状ビーズ10と、柱状ビーズ10を貫通して両端へ突出する線材20とから構成され、線材20は、柱状ビーズ10の一端側ではプローブを接触させるためのリング状頭部21を形成し、柱状ビーズ10の他端側では回路へ接続するための脚部22を形成し、さらにリング状頭部10の一部には線材が水平に形成された水平部位210を有してなるチェック用端子1である。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを容易に装着することができ、かつ発光ダイオードのリード線の基部周辺の樹脂盛り上がりを回避し、発光ダイオードの浮きをなくすことができるようにした発光ダイオード取付スペーサを提供する。
【解決手段】 発光ダイオード取付スペーサ100は、合成樹脂から形成された直方体の両側面の水平方向に4つの長さがそれぞれ異なる凸部10a,10b,10c,10dが設けられ、かつ凸部10a,10b,10c,10dの長さは上から順に短くされている。凸部10a,10b,10c,10dのうち隣する2つの凸部10a,10b、凸部10b,10c、および凸部10c,10dの間は所定間隔を有する配線溝11a,11b,11cが形成されている。また、正面の水平方向に発光ダイオードのリード線14の基部周辺の樹脂盛り上がりを回避する逃げ溝13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 他の端子等が接触し短絡することを抑制することができる導電接続用端子台を提供することを目的とする。
【解決手段】 端子等を固定具を用いて取付けるための面板21と面板21に突設されプリント基板に取付けられる脚部22とを備えた導電性の接続部材2と、接続部材2の脚部22が装着可能な絶縁性の台座部材3と、を有し、面板21には前記固定具が挿通される貫通孔23が設けられ、台座部材3には貫通孔23と相対する面に、前記固定具を固定するための端子固定用穴31が設けられている導電接続用端子台1である。 (もっと読む)


【課題】
プリント基板上に半田付けするタイプの端子台及びスペーサ、特に、他部品を固定するためネジによる締め付けを行うものについて、その半田付け面積を増加させ、プリント基板に対しより強固に半田付けできるようにした新規な端子台及びスペーサを提供すること。
【解決手段】
柱状体10と、柱状体の端面10aから突出して形成されプリント基板のスルーホールに挿入するための取付片20とを有する端子台1であって、取付片20の先端から柱状体の端面10aのわずかに深さ方向へ入り込んだ位置まで割り溝3が連通して形成され、さらに取付片の外周面20aから連続して柱状体の端面10aの深さ方向へ切り込み4が形成されてなる端子台である。 (もっと読む)


1 - 7 / 7