説明

株式会社サクラクレパスにより出願された特許

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【課題】水に濡れた筆記面にも明瞭な筆跡を形成することができ、しかも、その筆跡が筆記面に保持される油性マーキングペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】樹脂塗膜と水との接触角が90゜以上であるアルキルフェノール樹脂と油溶性染料とをイソパラフィン系溶媒に溶解させてなる油性マーキングペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明によれば、有機溶剤、この有機溶剤に可溶性の樹脂、着色剤、ゲル化剤及び干渉型パール顔料を含有してなるクレヨンが提供される。
【効果】
このクレヨンは、メタリック調やパール調の塗膜を与え、しかも、その塗膜の色調がその塗膜を見る角度、即ち、塗膜に対する視角によって変化する特徴を有する。従って、このクレヨンは、例えば、自動車のメタリック調やパール調の塗装の傷に塗れば、自動車のそのような塗装によくなじんで、一体化した塗膜を形成するので、そのような傷を補修するために好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】発色性と耐水性にすぐれた濃い黒色の筆跡を与え、更に、水に濡れた表面にも明瞭に筆記することができる油性マーキングペン用黒色インキ組成物を提供する。
【解決手段】アルキル基の炭素原子数が5以上のアルキルフェノール樹脂と共に、油溶性の青色染料と赤色染料と黄色染料との混合物からなる油溶性黒色着色剤を脂肪族炭化水素系溶媒に溶解させてなる油性マーキングペン用黒色インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、逆流防止体自身の変形を生じ難く、安定した追従性を発揮し、また、高温環境にさらされたとしても安定したインキ流出を確保できる逆流防止体およびこれを備えた水性ボールペンを提供することである。
【解決手段】少なくとも難揮発及び/または不揮発性有機液状物質とゲル化剤とを含有し、
60℃、24時間でのJIS K−2220 5.7に規定される離油度が1〜15%となるように調製されており、少なくとも前記ゲル化剤としてスチレン系熱可塑性エラストマーを含み、当該スチレン系熱可塑性エラストマーは、分子構造が同じであり、かつ平均分子量の異なる2種類以上より構成される。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー症状の発生のおそれが限りなく小さいゴム成形品を用いた文房具などの製品を提供する。
【解決手段】 本発明のゴム成形品は、通常の天然ゴムのようにゴムの木の樹液を原料しておらず、チチタケに含まれるポリイソプレンを抽出したものを原料としているので、アレルギー症状の原因の蛋白質を含まないので、アレルギー症状の発生のおそれがない。そして、このようなゴム成形品をボールペンなどの文房具や事務用品などに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、消しゴム形状の多様化を可能とするとともに、材料のロスを無くすことを可能とする消しゴム及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】多孔性構造体に液状の字消し組成物を含浸、硬化させた消しゴムを、粉砕、微小化し、さらに液状の字消し組成物を添加、硬化させることを特徴とする消しゴムとすること、又は多孔性構造体に液状の字消し組成物を含浸させた後、硬化させることで消しゴムを得た後、当該消しゴムを粉砕、微小化し、さらに液状の字消し組成物を添加、硬化させるとともに、ペレット化後、成形することを特徴とする消しゴムの製造方法、さらに前記成形に押し出し成形機を使用する消しゴムの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 木材、紙、石膏ボードなどの吸収面や金属、ガラスなど非吸収面に筆記又は塗布すると、筆跡が鮮明に発色するが、その後経時的に自然に発色状態から無色に変化する経時消去性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 インキ組成物全量に対して、次の成分を含有する経時消去性インキ組成物。
i) ロイコ染料 0.1〜5重量%
ii) 顕色剤 0.2〜20重量%
iii)ノニオン系又はカチオン系界面活性剤 0.2〜20重量%
iV) 水溶性樹脂 1〜20重量%
V) 有機溶剤 残部 (もっと読む)


【課題】 筆記直後の発色性が鮮明であり、当該筆跡の発色の経時安定性も良好であり、また発色した筆跡を筆跡直後のみならず経時後も水で容易に消去することができる水消去性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 ロイコ染料、顕色剤及び有機溶剤を含む水消去性インキ組成物であって、前記顕色剤として第1顕色剤及び第2顕色剤を含み、第1顕色剤としてスルホン基を有する有機酸、第2顕色剤としてビスフェノールS又はその誘導体を含み、
インキ組成物全量に対して、前記ロイコ染料が0.1〜5重量%、前記第1顕色剤が0.2〜20重量%、前記第2顕色剤が0.2〜20重量%含まれる。 (もっと読む)


【課題】 チップの内部にばねを設けてボールを内側から外側に付勢した塗布具において、ばねによるインキの流れの妨げを小さくし、また、インキの充填の際、又は、インキ充填後に遠心力より内部の空気を抜く際に、チップ内部に空気が残ることなく、インキのかすれを防止する。
【解決手段】 コイルばね22の後端側の端部には後端巻き部38が設けられており、後端巻き部38には大円部38aと異形部38bを有している。そして、異形部38bと大円部38aとはばね線がコイルばねの軸方向に接触する部分を有し、コイルばね22の異形部38bに隣接する巻き部分と異形部38bとはばね線がコイルばねの軸方向に接触する部分を有している。また、大円部38aの巻き外径は、先栓11のチップ挿入孔60の内径よりも小さく、先栓11の塗布液流入孔61の内径よりも大きい円状である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、筆記具本来の筆記機能だけでなく、筆記具の使用に際し心地良く使用でき、さらに健康増進が得られる筆記具をを提供するところにある。
【解決手段】800〜1600℃の温度で焼成した竹炭を含む成形品よりなる筆記具を得ることで上記目的が達成できることを見出した。具体的には、前記成形品が、前記竹炭の粉末及びセピオライトを混合する又は前記竹炭の粉末をプラスチック樹脂に混合して筆記具を得ることである。 (もっと読む)


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