説明

株式会社サクラクレパスにより出願された特許

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【課題】
本発明は筆記具1の軸筒2に自分好みの装飾を簡易に施すことができ、変更も簡易になすことができる筆記具装飾方法に関する。
【解決手段】
本発明は、筆記具に好みの装飾を、熱収縮フィルムで固着させることにより装飾させることを特徴とした筆記具の装飾方法である。具体的には好みの弾性体などの立体装飾品を、熱収縮フィルムで固着させることを特徴とした筆記具の装飾方法である。
また、簡易に好みの装飾を施すために、装飾するための筆記具と、熱収縮フィルムと、該筆記具の軸筒に合わせた装飾用シートを作成するための型紙をセットで提供する方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム粒子やガラスビーズが使用されている従来の再帰反射性絵具類組成物おける再帰反射性の効果が小さくなる欠点を、克服した再帰反射性絵具類組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明はこれらの欠点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、
1)ガラスビーズ
2)ガラスフレーク顔料および/または酸化アルミニウムのTiO2被覆物
3)樹脂および/または樹脂エマルション
を含有した再帰反射性絵具類組成物を採用した。 (もっと読む)


【課題】 斑点模様の筆記線(筆跡)や塗膜を形成することができ、筆記具、化粧塗布具等に用いられるインキ、描画材、化粧料などの色材組成物を提供する。
【解決手段】 色材組成物の流出路を備えた塗布具に用いられる色材組成物であって、
前記色材組成物に、弾性変形可能な寒天からなる下記ゲル粒子が分散状態で含まれており、
前記色材組成物全量に対して、
a)直径50〜1000μmの寒天からなる粒子 1〜50重量%
b)アクリル系又はスチレンアクリル系合成樹脂エマルション(固形分)
30〜70重量%
c)多糖類 0.05〜0.5重量%
を含有する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する蓄光性固形描画具において、容器の密閉解除直後より光を発する蓄光性固形描画具を提供する。
【解決手段】 蓄光顔料を含む固形描画材を容器に充填する蓄光性固形描画具において、当該容器の少なくとも一部に透明性を有することで前記課題を達成し、また、前記透明性を有する一部がキャップであることが好ましく、さらに前記蓄光顔料の基材が一般式MO・Al2SiO8で表され、Mがストロンチウム、カルシウム、マグネシウム、バリウムからなる群から選ばれる少なくとも1つ以上の金属元素からなる蓄光性固形描画材であれば、蓄光性が強いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の材質及び品質を変えることなく、リサイクルできる窓付き封筒を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、透明又は半透明のフィルムで覆われた窓部を有する紙製の封筒において、当該紙製の封筒本体とフィルムとを分離可能な分離手段を設けたことを特徴とする窓付き封筒とするものである。さらには、前記分離が開封と同時である窓付き封筒である。また、具体的には、前記分離手段が、開封するための切取り部を切取るためのミシン目が窓部の一辺と平行に設けられるとともに、前記ミシン目に繋がったミシン目が窓部の周囲に設けられたものである窓付き封筒、或いは前記分離手段が、開封するための切取り部を切取るためのミシン目が窓部の一辺と平行に設けられるとともに、切取り部に含まれる窓部の一辺を除く全ての各辺にてフィルムを封筒本体に仮止めしたものである窓付き封筒である。 (もっと読む)


【課題】紙等の吸収面に筆記しても、筆記直後は水でのばすことができ、且つ一定時間経過後は耐水性が生じる筆記具用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】水、顔料、酸性の分散剤樹脂及び該分散剤樹脂を中和して水溶性とする中和剤を含む筆記具用水性インキ組成物において、上記酸性の分散剤樹脂が10000以上の分子量と180以上の酸価を有する樹脂であり、上記中和剤が沸点150〜400℃の有機アミンであり、上記酸性の分散剤樹脂/顔料重量比が0.75以上であることを特徴とする筆記具用水性インキ組成物である。このようなインキ組成物を用いて、紙等の吸収性の筆記面に筆記したとき、筆記後暫くの間は、その筆跡を水で延ばすことができるが、一定時間経過後は、筆跡に耐水性が生じて、最早、水で延ばすことができない。このようなインキ組成物を用いて、例えば、耐水性のある水彩画を描くことができる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼による熱や電気を用いることなく、安全性や携帯性に優れる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、本体部材11と薬剤保持部材12を有しており、薬剤保持部材12には常温で揮散性を有する有効成分を含有する薬剤を保持してなる保持部30と環状枠部31とが設けられている。環状枠部31は、全体で1巻きの大きな環状となっている一巻状態と、一巻状態よりも小さく2巻き以上の状態となっている複数巻き状態とにすることができる。一巻状態では保持部30を広げた状態で保持部30の一部を把持部20によって挟んで持つことができ、複数巻き状態では把持部20によって保持部30を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡便に酸化性ガスを検出できる材料を提供する。
【解決手段】アゾ系染料、メチン系染料、トリアリールメタン系染料及びチアジン系染料の少なくとも1種を含有することを特徴とする酸化性ガス検知用インキ組成物に係る。
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【課題】 軽量微粉末フィラを配合せずに、十分盛り上がった立体状の筆跡であって且
つ艶消しの筆跡を形成することができる水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】インキ全量に対して、
白色樹脂粒子が2.5〜50重量%、
造膜性樹脂エマルションが固形分で2.5〜50重量%、
前記白色樹脂粒子と前記造膜性樹脂エマルションの比が固形分で1:0.2〜1:3
含まれ、かつ、
前記白色樹脂粒子と前記造膜性樹脂エマルションの固形分が全体で20重量%以上含
まれている。 (もっと読む)


【課題】 布、不織布などの繊維集合体に付着した場合に、滲みなどの問題を生ずることなく、簡単な水洗(洗濯)により消去することができる着色材組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも着色顔料、水溶性樹脂及び水を含む着色材組成物であって、
上記水溶性樹脂Rとして、酸価110〜220の樹脂Aが含まれており、
上記着色顔料が前記樹脂Aにより分散されており、
前記着色顔料Pと前記水溶性樹脂Rとの重量比(P/R比)が1/1〜1/30であり、
前記着色顔料Pと前記樹脂Aとの重量比(P/A比)が10/1〜1.5/1であることを特徴とする。 (もっと読む)


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