説明

藤田エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】各種の除菌装置等による除菌効果を評価する際に、実際に除菌処理が施される状態を想定した被検体を作成することができ、実情に即した実験モデルによって除菌効果を評価することが可能な除菌率の測定方法、菌類の定植方法、菌類の定植・回収率の測定方法、菌類定植システム及び除菌率測定システムを提供する。
【解決手段】菌類を所定菌数となるように含んだ菌液を圧縮空気霧化装置11により通気性を有する定植用培地13に噴霧して菌類を定植する菌類定植工程、定植用培地に定植した定植菌数を求める定植菌数測定工程、菌類を定植した定植用培地を除菌する除菌処理工程、除菌処理後の定植用培地に残存する菌類を回収する残存菌類回収工程、定植用培地から回収した菌類を培養用培地に塗布し、培養後の菌数を測定する残存菌数測定工程を備え、定植菌数と残存菌数とから除菌率を求める。 (もっと読む)


【課題】衛生水を微粒化して被除菌体・消臭体に向けて噴出して除菌、消臭を行う際に、衛生水を十分に微粒化して拡散させて被除菌体・消臭体の必要箇所に衛生水を噴霧するエアーシャワー装置、処理効果、処理時の体感が良好な除菌・消臭方法及び被除菌体・消臭体に衛生水を噴霧後、衣服に着いた衛生水の乾燥もできる除菌・消臭方法を提供する。
【解決手段】衛生水を吹き出す衛生水ノズル8を、空気を噴出するエアージェットノズル7の噴出口端面と衛生水ノズル8の噴射口端面とが所定位置関係となるようにエアージェットノズル7の内部に設けたエアーシャワー装置A及びエアーシャワー装置Aを使用し、エアージェットノズル7から所定距離離間した被除菌体・消臭体を処理する除菌・消臭方法及び被除菌体・消臭体に対して微粒化衛生水を含むエアージェットを吹き付ける工程、微粒化衛生水を含まないエアージェットを吹き付ける工程を含む除菌・消臭方法。 (もっと読む)


【課題】すでに実施されているTV電話機能付携帯電話を用いることで、独居者の異常が発生してからの通報遅れ時間を大幅に低減し、安価で迅速な通報が可能な独居者見守り装置を提供する。
【解決手段】独居者の生活行動を見守る独居者見守り器Aに次の手段を設ける。生活行動をセンサーSで検知する生活行動検知手段5。生活行動の正常、異常を判定する行動判定手段4。見守る側のTV電話機能付携帯電話器B2への通信情報制御を行う通信情報制御手段1。見守る側のTV電話機能付携帯電話器B2に発信する携帯電話発報手段2。携帯電話回線を使用した電波情報通信手段3。携帯TV電話機能を使用して独居者の映像入出力を行う映像入出力手段7。遠隔地から独居者見守り器AのTV電話機能付携帯電話器B1の視野を移動可能とする映像視野移動手段6である。 (もっと読む)


【課題】準備期間を短くして早期の使用を可能にし、データ解析に時間を要することなく迅速な判定ができ、しかも複数種類のデータを組み合せることなく正確な判定が可能な生活反応判定装置を提供する。
【解決手段】生活行動の状態を項目分けした見守り項目を設定する。各見守り項目毎に設置したセンサーにより見守り項目毎の行動を検知する生活反応検知手段1を設ける。該生活反応検知手段1からの出力を見守り項目毎に入力し記憶する入力情報記憶手段2を設ける。一方、見守り項目毎に判定情報を予め入力しておく判定情報入力手段6を設ける。入力情報及び判定情報に基づいて異常判定又は正常判定を行う項目毎判定手段5を設ける。 (もっと読む)


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