説明

ミヤマ株式会社により出願された特許

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【課題】炭化水素、脂肪酸エステルおよびアルカノールアミンの分解活性を有する微生物および該微生物を用いた環境浄化技術を提供する。
【解決手段】炭化水素、脂肪酸エステルおよびアルカノールアミンの分解能を有しアシネトバクター属(Acinetobacter sp.)に属する微生物。該微生物を用いた炭化水素類などを含有する土壌、海水環境などの汚染物質の処理方法。 (もっと読む)


【課題】多点点火エンジンにおいて冷却損失を低減し、さらなる急速燃焼を実現する。
【解決手段】別個に構成される第1及び第2の電極保持部材14、15を、シリンダヘッド1の下面あるいはシリンダブロック2の上面に形成され、燃焼室4側が開放した窪み17に収装し、さらに、導電性部材8、12をシリンダヘッド1の下面に形成され、燃焼室4側が閉じた溝20に収装した。 (もっと読む)


【課題】多点点火装置において、各点火ギャップから成長する火炎の伝播速度を均一にする。
【解決手段】複数の電極対P1〜P8をエンジンの燃焼室2の側壁から突出させ、点火ギャップG1〜G8と燃焼室2の側壁との距離を複数の電極対P1〜P8の位置によって異ならせる。 (もっと読む)


【課題】多点点火装置の熱価調整手法を提供する。
【解決手段】多点点火装置は、エンジンのシリンダヘッドとシリンダブロックの間に介装され、シリンダ開口部に対応する位置に開口3を有するヘッドガスケット1と、複数の電極対2にそれぞれ接続し、ヘッドガスケット1に保持される複数の中間部材6と、を備え、複数の中間部材6の少なくとも一つはその一部が開口3に露出する。 (もっと読む)


【課題】多点点火装置において電極対の汚損、プレイグニッションの発生を防止する。
【解決手段】複数の電極対P1〜P8の温度がいずれも自己清浄温度以上の温度を下限温度としプレイグニッション発生温度未満の温度を上限温度とする適正温度範囲内に保たれるように、複数の電極対P1〜P8の熱価を個別に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、多点点火装置において全ての電極対の熱価を適切に設定し、電極対の汚損、プレイグニッションの発生を防止することができる。
【解決手段】多点点火装置は、エンジンのシリンダヘッドとシリンダブロックの間に介装され、シリンダ開口部に対応する位置に開口3を有するヘッドガスケット1と、複数の電極対2にそれぞれ接続し、ヘッドガスケット1に保持される複数の中間部材6と、を備え、複数の中間部材6とヘッドガスケット1との接触面積を複数の中間部材6が配置される位置によって異ならせることで、複数の電極対2の熱価を個別に設定した。 (もっと読む)


【課題】複数の点火ギャップを有する多点点火プラグにおいて、ブレークダウン電圧を下げる。
【解決手段】少なくともプラス電極6と中間電極7aの間に形成される点火ギャップ13aと中間電極7cとアース電極8の間に形成される点火ギャップ13dがプラス電極6、中間電極17a〜17d及びアース電極8を介して電気的に直列に接続され、中間電極7a〜7cの碍子部4に保持される部分が碍子部4の一部を挟んで本体金具5と対向することで中間電極7a〜7cと本体金具5との間にコンデンサCが形成される。 (もっと読む)


【課題】自動制御装置を備えた車両において、運転者に対して運転技術の向上に役立つ情報を提示する。
【解決手段】運転状態表示装置1は、車両に搭載された自動制御装置の作動状態を運転状態に基づいて検出し、また、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出され、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出された場合に、実際に消費された燃料量と、その燃費を悪化させる運転が行なわれずに走行したとした場合の燃料消費量とがそれぞれ演算される。そして、実際に消費された燃料量からその燃費を悪化させる運転が行われずに走行したとした場合の燃料消費量を減じてその燃費を悪化させる運転によって過剰に消費された燃料の量が演算され、演算された過剰燃料消費量が表示部4に表示される。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思とは関係なくエンジン、変速機の運転状態を制御することにより、燃費を向上させる。
【解決手段】コントロールユニット10は、検出されたエンジン1の回転速度及び負荷から現在のエンジン1の燃費率を演算するとともに、シフトアップさせた場合のエンジン1の回転速度及び負荷から変速機8をシフトアップさせた場合の燃費率を演算し、演算された現在の燃費率よりもシフトアップさせた場合の燃費率のほうが小さい場合に変速機8を自動的にシフトアップさせる。 (もっと読む)


【課題】多点点火エンジンに用いられる点火装置において、熱価を調整する手法を提供する。
【解決手段】多点点火エンジン用点火装置は、エンジン1のシリンダヘッドとシリンダブロックの間に介装されるヘッドガスケット15に保持され、エンジン1のシリンダ5の開口部の内周に沿って複数の周辺点火ギャップ13を形成する複数の周辺電極対12と、ヘッドガスケット15に埋設され、複数の周辺電極対12に接続する導電性部材18と、を備え、複数の周辺電極対12と導電性部材18とを異なる材質とし、導電性部材18の長さ、太さ、幅の少なくとも一つを変更することで熱価を調節可能に構成した。 (もっと読む)


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