説明

株式会社ティーティーティーにより出願された特許

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【課題】屋外用大型広告板あるいは装飾板を背面側から照射する構造の屋外表示装置において、大型画面を構成するようにした省エネルギー型の屋外表示装置を提供する。
【解決手段】大画面を分断するごとくに表示画面を複数の短冊状板1で構成し、当該短冊状板をそれぞれ前傾させ、各板ごとに小型のソーラーパネル2を組み合わせ、これにより大型で尚かつ省エネルギー型、しかも表示装置とソーラーパネルが一体化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】AC型PDPの並行して対をなす表示放電電極通称スキャン電極とサステイン電極間を、例えば200ミクロン以上の比較的長ギャップな画素として形成する場合、上記2電極間で有効且つコントラスト低下を起こさない所謂リセット放電を行う事は長ギャップ故の高い放電電圧のため困難であった。
【解決手段】リセット放電をスキャン電極とサステイン電極間で行うのではなく、スキャン電極とアドレス電極、サステイン電極とアドレス電極との間で連続したタイミングで別々の放電を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のバックライト装置は、直下照明型あるいはエッジ照明型に関わらず、発光体からの光がすべて有効に照明光として使われるわけではなく、漏洩光、散乱光等による無効な電力の消費があり、これの削減が大きな課題であった。
【解決手段】照明する面以外の漏洩光や散乱光が照射する面に、フォトダイオード、フォトトランジスタ、あるいは一般的にソーラーパネルと総称される光電変換素子を配して、無効な光を回収して電力として有効に活用する方法を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することが可能であり、安価な材料を使用可能な構成の放電型表示装置を提供する。
【解決手段】バス電極2が誘電体層3で被覆された構造を有し、格子状の隔壁13により画素毎に分離された放電空間16が形成され、バス電極2を被覆する誘電体層3の表面に、島状に分割され導電性材料よりなる島状電極4が配置され、この島状電極4は、バス電極2と対向する部分と、放電空間16に臨む部分とを少なくとも有し、島状電極4の誘電体層3を介してバス電極2と対向する部分は隔壁13によって放電空間16に臨まないように隔離されている放電型表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】AC型PDPの誘電層を被覆する二次電子放射層兼保護層は製造工程上不安定で形成しにくい酸化マグネシュウム(MgO)が殆ど唯一の選択肢であったために工程上の大きな問題点であった。
【解決手段】誘電層表面をMgO等の誘電性の材料で被覆する代わりに、ニッケル、アルミニューム、マグネシュウム、六硼化ランタン等の導電性の材料を島状の電極に形成して、この島状の電極の一部を開口を有するカバーガラスで覆って、この開口を通じて島状の電極を放電空間に露出させると共に、誘電体層が形成する静電容量により島状の電極と下層のバス電極とを容量結合し、これをサステイン電極として動作させるようにAC型PDPを構成する。 (もっと読む)


【課題】 MgO保護層の不要な島状の導電性電極では、工程が簡略化される利点はあるものの、最大の欠点として負グローの偏在の問題がある。
【解決手段】 誘電体層4を介して島状電極5とバスライン2,3とが対峙して静電容量を形成する面積よりも狭い開口部7を持つ絶縁層6によって、島状電極5を被覆した電極構造の放電型表示装置(PDP)を構成する。また、この電極構造の応用として、陽光柱を利用した放電型表示装置を構成する。 (もっと読む)


AC型PDPの誘電体層を被覆する二次電子放射層兼保護層は、製造工程上不安定で形成しにくい酸化マグネシュウム(MgO)が殆ど唯一の選択肢であったために、工程上の大きな問題点であった。
誘電体層(3)表面をMgO等の誘電性の材料で被覆する代わりに、ニッケル、アルミニューム、マグネシュウム、六硼化ランタン等の導電性の材料を島状に形成して島電極(4)とし、島電極(4)が誘電体層(3)が形成する静電容量により下層のバス電極(9)と容量結合し、島電極(4)をサステイン電極として動作させるようにAC型PDPを構成する。
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