説明

株式会社吾妻製作所により出願された特許

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【課題】特に地吹雪の時に視線誘導効果の高い視線誘導灯を提供する。
【解決手段】LED収容室3を覆うように雪割り形の屋根4を形成し、前記LED収容室3の下面を透明板5で覆った構成の誘導灯本体2を形成する。前記LED収容室3内に下向きに高輝度LED13を組み込む。路肩のポール12に対しては、取付金具6とポール取付金具9を用いて視線誘導灯1を取り付け、商用又は太陽電池を電源として高輝度LED13を発光させることにより、路肩に沿って視線誘導光を形成し、安全運転に寄与する。 (もっと読む)


【課題】着雪状態でも、自発光式デリネータに必要な視認性を確保し、運転者の視線誘導を可能にする。
【解決手段】道路に沿って複数立設され、通行車両の運転者に対して視線誘導を行う自発光式デリネータ1であって、縦長円筒形の透明パイプ2と、この透明パイプ2に組み込まれる発光部5とを備え、さらに、発光部5は、透明パイプ2内の中心部に上下方向に並んで配置され、発光した光を左右外側方に向けて照射する複数の発光体5bと、透明パイプ2内の左右両端部に配置され、発光体5bが照射した光を前方に向けて反射させる左右一対の反射体5dとを備えて構成され、透明パイプ2内の左右両端部から前方に向けて縦二列の発光を行う。 (もっと読む)


【課題】街路灯の照度分布を容易に変更できるようにする。
【解決手段】発光ダイオードを光源とする照明灯3が設けられた街路灯1であって、街路をスポット的に照射する複数の照明ユニット6を備え、これらの照明ユニット6を連結して照明灯3を構成すると共に、各照明ユニット6の照射方向を独立的に変更可能とする。例えば、照明ユニット6は、ドラム状のケース体8と、該ケース体8の外周部に設けられるスポット発光部9とを備えて構成されると共に、中心部を貫通する通しボルト10を介して串刺し状に連結保持され、該通しボルト10を中心とする回動で照射方向が変更される。 (もっと読む)


【課題】透明パイプの内部に、指向性の発光部及び太陽電池部を組み込んで構成される自発光式デリネータにおいて、設置作業を容易にする。
【解決手段】道路に沿って立設され、車両運転者の視線誘導を行う自発光式デリネータ1であって、上部及び下部が開口した透明パイプ2と、透明パイプ2の上部開口を覆蓋する上部キャップ3と、透明パイプ2の下部開口を覆蓋すると共に、設置場所に固定される下部キャップ4と、透明パイプ2に内装される指向性の発光部5と、透明パイプ2に内装され、発光部5に電源供給を行う指向性の太陽電池部6とを備えて構成され、下部キャップ4を設置場所に固定した後であっても、透明パイプ2から上部キャップ3及び下部キャップ4を外すことなく、発光部5の向きを変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】スノーポールとして吹雪又は降雪時の優れた視認性能と難着雪性能とを備えた視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標1は内側支柱5とその直ぐ外側に嵌装した円筒状の外側透明カバー6とを備える。内側支柱の前面には、多数の発光部7が縦一列に等間隔で配設され、かつ発光部を除く略全面に暗色系の反射シート10が貼着されている。発光部は、内側支柱前面に凹設した円錐状反射面7aを有し、その底部に発光素子8が内側支柱前面から突出しないように装着されている。各発光部の光は、視線誘導標の側方又は上下方向に拡散することなく、前方の比較的狭い角度範囲に集中して照射され、視線誘導標全体として照射光量が増大し、視認性が大幅に向上する。この高い視認性は、外側透明カバーの難着雪性能によって確保維持される。 (もっと読む)


【課題】バーアンテナからなる一対のアンテナを、相互に略直角関係をなすように金属ケース内に配置する自発光道路鋲において、アンテナと金属ケースとの近接による受信感度の低下を防止する。
【解決手段】道路に埋設される自発光道路鋲1であって、点灯される発光体7と、バーアンテナからなる一対のアンテナ8A、8Bと、選択されたアンテナ8A、8Bを介して標準時刻電波を受信する受信回路16と、受信した標準時刻電波に基づいて発光体7の点灯タイミングを制御する点灯制御回路17と、発光体7、アンテナ8A、8B、受信回路16及び点灯制御回路17を内装する金属ケース2と、該金属ケース2の上部開口2aを覆う透光性のカバー体3とを備え、一対のアンテナ8A、8Bが、平面視で十字状に交差して配置される。 (もっと読む)


【技術課題】交通案内標識板が山車等の通行の邪魔となった際、90°回転させて逃がすことができる支柱を提供する。
【解決手段】標識板18を取り付けるために、基礎2の上に立設された支柱1において、この支柱1を基礎側支柱3と標識側支柱4に分離し、前記基礎側支柱3と標識側支柱4をそれぞれフランジ7、13で回転自在に連結する。標識板18を90°逃がす際は、標識側支柱4をフランジ7、13のところで回転させて標識板18の向きを変えたのち、固定ボルト19とナット20によりフランジ7、13を固定する。標識板18を元に戻す場合には、固定ボルト19とナット20を取り外し、標識側支柱4を90°逆回転させて標識板18の向きを元に戻し、再び固定ボルト19とナット20によりフランジ7、13を固定する。 (もっと読む)


【課題】埋設式視線誘導灯において、リード線と母線との結線部を確実に防水処理し、漏電の発生を防止する。
【解決手段】発光面が路面に沿うように複数埋設され、母線2を介して入力される駆動信号に応じて、連動的に発光駆動される埋設式視線誘導灯1であって、発光体3を有する発光部本体4と、該発光部本体4の下方に設けられる下部ケース5とを備え、該下部ケース5は、発光部本体4から引き出されるリード線8と母線2との結線部を収容し、かつ、封止用の樹脂材10が充填される凹部5dを有する。 (もっと読む)


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