説明

株式会社ニチヨーにより出願された特許

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【課題】グラウンドゴルフ競技で使用するホールポストにおいて、ポストを簡単かつ確実にフレーム本体に着脱できるようにする。
【解決手段】ホール番号を示す旗を有するポール6の下端に6角ボルト10を緩くねじ込む。フレーム本体2には、ポールを取り付ける支持板8があり、この支持板には、ボルトの頭部11を挿入する挿入孔13と、ボルトの軸部12が挿通するスライド孔14が連続して設けられている。支持板の下面には、ボルトの頭部11を回転不能に保持できる差込溝15を設けたキャッチ部材16がある。ポール6を支持板上に起立させ、上記挿入孔13からボルトの頭部11をキャッチ部材16に入れ、中心方向に移動させて差込溝15に頭部11を係合した状態でポール6を回転すれば、ボルト10を締付ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の自在キャスターを利用した人力駆動の4輪車において、キャスターの一定方向回転止め装置は専用部品を製作する必要があり、コスト高である。また、専用部品であるラチェット機構のような構造は手工具などでも採用されており、それらは回転するときに音が出てうるさいものであった。本発明は、これらの問題を解決しようとするもので、お年寄りや子供のように力の弱い人でも容易に操作でき、動作が静かな人力駆動の4輪車を提供する。安いコストで製作が可能であり、また操作感も軽いことからお年寄りや子供、あるいは手足に多少の不自由のある人のリハビリ運動用としての利用も可能である。
【解決手段】回転自在の前フレームに左、右前自在キャスターを備え、ハンドルを前後に動かして前進する自在キャスターを利用した人力駆動の4輪車において、左、右前自在キャスターのそれぞれに両方向回転角度を規制するストッパーを備えたものである。前フレーム左右両端に足乗せ台を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来のキャスターを利用した人力駆動の4輪車において、キャスターの一定方向回転止め装置は専用部品を製作する必要があり、コスト高である。また、専用部品であるラチェット機構のような構造は手工具などでも採用されており、それらは回転するときに音が出てうるさいものであった。本発明は、これらの問題を解決しようとするもので、お年寄りや子供のように力の弱い人でも容易に操作でき、動作が静かな人力駆動の4輪車を提供する。安いコストで製作が可能であり、また操作感も軽いことからお年寄りや子供、あるいは手足に多少の不自由のある人のリハビリ運動用としての利用も可能である。
【解決手段】回転自在の前フレームに左、右前キャスターを備え、ハンドルを前後に動かして前進するキャスターを利用した人力駆動の4輪車において、左、右前キャスターの車軸受けそれぞれにワンウェイベアリングを備えたものである。前フレーム左右両端に足乗せ台を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】
ボールを所定の方向へ打ち出しやすく、かつ、ボールを打ち上げたり、思わぬ方向に飛んだりするおそれがなく、安定してボールを滑らせることができるスライドボールゲーム用スティックを提供する。
【解決手段】
シャフト7の先端には、略円柱形状のヘッド8が設けられている。このヘッド8の周面には、ヘッド8の軸方向に沿って中心部の直径が小径となり外周面がボール2の直径より大きな直径の円弧状となるようくびれ部10が形成されている。ゲームの際には、このくびれ部10を打撃部として使用する。 (もっと読む)


【課題】
ボールゲーム盤でボールゲームと輪投げゲームを選択的に楽しむことができるようにした簡単な構成の輪投げゲーム用補助具及びそれを具備するボールゲーム盤を提供する。
【解決手段】
ボールゲーム盤1のゲーム板2には、ボール10が入るボール孔3がある。輪投げゲーム用補助具4は、台部材12を有する。この台部材12の下部には、上記ボール孔3の孔縁15に嵌合可能な着脱部16があり、この着脱部16の上面には、上記ボール孔3の周縁上に着座する載置部18がある。この載置部18上には、輪投げゲームの標的となる標的部材13が設けられている。輪投げゲームをする場合には、上記輪投げゲーム用補助具4を上記ボール孔3に嵌合させる。ボールゲームをする場合には、この輪投げゲーム用補助具4を上記ボール孔3から取り外す。 (もっと読む)


【課題】
グラウンド・ゴルフ用のホールポストにおいて、ポールを取り付けた後に、重りをポール下端部に載置できるようにしたグラウンド・ゴルフのホールポスト用重り及びこれを用いたホールポストを提供する。
【解決手段】
重り19は、ポールを取り囲むように相補的に組み合わせたときポール挿通用の孔20を形成する複数の重り部材21により構成されている。この重り部材21には、ポール差込溝23と突出部24及び受け部25が設けられている。一方の重り部材21をポールの側面にあてがい、その上方からポールに沿って他方の重り部材21を降下させて突出部24と受け部25を嵌合させると、重り部材21は連結される。連結状態から一方の重り部材21を上方に持ち上げると該重り部材21は分離する。 (もっと読む)


【課題】
室内等の限定された空間で楽しむことができるようにボール等を滑らせる競技の特徴を活かしながら、適度な滑り具合のボール等を具備するゲーム用具を提供する。
【解決手段】
ボール1とシート8を具備し、ボール1の底面に線状突起群6を構成するボール滑走面4を形成する。シートには、線状突起群10を構成するシート滑走面9が形成されている。上記ボール1が上記シート8の上を滑るとき、その接触面は線接触状態を維持し、ボール1は少ない摩擦抵抗で滑る。 (もっと読む)


【課題】既存のグラウンドゴルフ用スタートマットに使用し地面や芝面を保護できるグラウンドゴルフ用スタートマット補助具を提供する。
【解決手段】スタートマット(1)は、ボールを支持するためのボールスタンド(8)を有する。補助具(12)は、スタートマット(1)の前方に広がる平面を有するシート本体(13)と、取付孔(14)を具備する。補助具(12)は、取付孔(14)を上記ボールスタンド(8)に嵌着させることにより、簡単にスタートマット(1)に取り付けることができ、また取り外すことも容易である。 (もっと読む)


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