説明

福島県により出願された特許

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【課題】 ユーザの動き(姿勢、転倒、歩行リズム)をリアルタイムに精度良く検出することができる身体状態監視装置を提供する。
【解決手段】 直交する3軸の加速度を検知して、各加速度データを測定する加速度センサと、加速度センサからのデータを3軸座標系に変換するための初期化機能を有するデータ処理装置を有するセンサユニットと、このセンサユニットをユーザの身体に取り付けるための取り付け手段と、を備え、ユーザの身体に取り付けられて、ユーザの動きに関する情報を収集する。3軸の加速度センサからの信号が内蔵のデータ処理装置によって処理されるので、ユーザの諸々の動き、姿勢、転倒などについての情報を収集することができ、健康管理やスポーツトレーニングなどに利用することができる。
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【課題】果実を供給するだけで連続的に果肉を破断し、核取りを容易にして作業性を向上させた連続果肉割装置を提供するものである。
【解決手段】外周に複数の果実搬送溝5を連続して形成した搬送ロール2と、これに近接して配置した円形の押圧ロール3と、この押圧ロール3の下方に、前記搬送ロール2に近接して配置され、搬送ロール2より周速度の速い円形の剥離ロール36と、この搬送ロール2に対して押圧ロール3および剥離ロール36を逆方向に回転駆動させるモータ11と、押圧ロール2および剥離ロール36をそれぞれ別個に弾性的に支持する可動フレーム15、40とから構成され、前記搬送ロール2の果実搬送溝5に、果実6を連続的に供給して押圧ロール3との間に供給し、果実6を両ロールの間で押圧して果肉6に亀裂48を入れ後、搬送ロール2と剥離ロール36との間で、果肉6を剥離するものである。 (もっと読む)


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