説明

佐藤食品工業株式会社により出願された特許

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【課題】鏡餅容器のフランジ部が見えにくく、製造コストを削減することのできる、新規の鏡餅用載置台を提供する。
【解決手段】鏡餅容器Aが載置される載置部2と、載置部2の前方に位置し鏡餅容器Aの下部のフランジ部Bを隠すための前方壁部3と、載置部2の後方に位置する後方壁部4と、載置部2の左右に位置し前方壁部3と後方壁部4を接続する2つの側方壁部5,6とを備え、側方壁部5,6の上端5a,6aは、前方壁部3の上端3aから後方壁部4の上端4aに向けて斜めにせり上がっており、載置部2は、高さ方向において前方壁部3の下端3bと一致し、又は下端3bと上端3aの間に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 少ない工程数で簡単に組み立てられ、鏡餅を安定して載置でき、かつ、鏡餅を移動するときに分解することのない鏡餅用三方を提供する。
【解決手段】 台部1と、台部1を下方から支持する脚部2とを備え、脚部2の上端に上方へ突出した複数の係止片3a,3b,3cを形成し、台部1に係止片3a,3b,3cが係止する複数の係止孔4a,4b,4cを形成した鏡餅用三方であって、係止片3a,3b,3cの上端部の一側端に側方へ突出した係止爪5a,5b,5cを形成し、係止孔4a,4b,4cの長さD,E,Fを、係止片3a,3b,3cの基端部の長さA,B,Cと略等しい寸法に形成した。 (もっと読む)


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