説明

九州日本電気通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】 ATMスイッチ本体のCPU処理にかかる負荷を低減させ、SNMP以外の他の機能の処理能力に与える影響を最小限に抑える。
【解決手段】 同一ATMスイッチ装置内に複数のサーバを搭載し、ネットワーク管理システム(NMS)11からATMスイッチ12に対してSNMP手順によって、サーバの管理情報ベースにアクセスする場合において、複数のサーバの中の一つをマスターサーバ13、その他をスレーブサーバ14a、14b・・・に設定し、ATMスイッチ12からSNMP手順によってマスターサーバに対して代表してアクセスし、マスターサーバからその他のスレーブサーバへはVC(仮想コネクション)にてアクセスする。ATMスイッチとマスターサーバ間の通信にはPVCを用い、マスターサーバとスレーブサーバとの通信にはSVCを用いる。 (もっと読む)


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