説明

株式会社神戸機材により出願された特許

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【課題】可動部と固定部の間に接続するフレキシブル管に好適な断熱手段として、フレキシブル管に簡単に装着できて良好な断熱作用が得られ、断熱材の劣化損耗を生じにくく、耐久性に優れて長期間継続使用できる断熱カバーを提供する。
【解決手段】筒状形態でフレキシブル管Fに装着する断熱カバーC1であって、内外表面部11,12が耐熱クロスより構成され、内外の耐熱クロスの間に断熱材2が装填され、両端部にフレキシブル管F又はその接続部に対する締着手段としての締付ベルト3Aを備える。 (もっと読む)


【課題】断熱材を容易に着脱できるとともに、より高い保温性を実現できる、押出機を提供する。
【解決手段】本発明に係る押出機1は、樹脂材料を押出すスクリューと、スクリューを内蔵するシリンダブロックと、シリンダブロックの外面に設けられたヒータと、シリンダブロックおよびヒータの外側を覆う筐体160と、筐体160の外側を覆う断熱カバー810,820とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に再利用できると共に、コーンを単品で安価に製作でき、しかもコンクリート壁からのコーンの取外しが容易に行えるコンクリート壁構築装置を提供する。
【解決手段】セパレータ1の両端部に夫々コーン12を螺着し、各コーン12の外端面12oを型枠8の内側面8oに当接させると共に、コーン12に螺合した軸足15を型枠8の貫通孔8aから外方へ突出させ、この軸足15の突出端部に型枠締付杆3を螺着することにより、両型枠8,8を所定間隔に固定し、両型枠8,8間にコンクリートを打設してコンクリート壁Cを形成し、各型枠締付杆3及び型枠8を取り外すと共に、コンクリート壁Cから各コーン12を抜き取り、その空所に充填物を充填するコンクリート壁構築装置であって、コーン12は金属で一体に形成されたもので、型枠8に当接するコーン外端面12oに、回転操作具係止用凹部14を周方向に間隔をおいて設ける。 (もっと読む)


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