説明

スーガン株式会社により出願された特許

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【課題】医療用チューブにねじれの力が加わった場合であっても、雌型コネクタと雄型コネクタとの連結が外れることを阻止するための、コネクタ用ロックカバーを提供する。
【解決手段】ロック部材20の係合部材22に設けられた係合凹部24を第2医療用チューブ201を挟み込むように係合させる。これにより、第1医療用チューブ101の雌型コネクタ100と第2医療用チューブ201の雄型コネクタ200との相互の回転が、このコネクタ用ロックカバー1により阻止される状態となる。 (もっと読む)


【課題】確実な連結状態を容易に得ることができるとともに、その連結状態を目視により確認することができ、連結状態の確認時に患者に痛みを与えることなく、さらに、容易に取り外し作業を行なうことが可能な構造を備える、医療用チューブコネクタを提供することにある。
【解決手段】レバー部材112を第1スリット153に沿って前進させ、さらに、第2スリット154に沿って軸周り回転させることで、隔壁155の開口部156から突出連結領域113が突出し、この連結突出管113が注射針の胴体部内に挿入されることで、液密的に注射針が医療用チューブコネクタ100に連結される。 (もっと読む)


【課題】 既存の三方活栓に対して、三方活栓を握り易くするとともに、切換コックの回転操作性を向上させ、また、三方活栓からチューブが外れることを防止することが可能な、三方活栓用グリップを提供する。
【解決手段】 三方活栓100の切換コックよりも第1ポート120側の第1管路110Aに対して着脱可能に嵌合される第1嵌合部420と、切換コックよりも第2ポート側の第1管路110Bに着脱可能に嵌合される第2嵌合部430とを有している。また、この第1嵌合部420および第2嵌合部430は、第1管路に対して略並行に伸びる補助グリップ部410に設けられている。 (もっと読む)


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