説明

株式会社ツボ万により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】重量的に作業労力が大きくならず、作業現場の条件に合わせて切削溝の同時溝入れ条数と、切削溝同士の間隔を適宜変更することができるディスクグラインダーに用いられる多層重ね合わせダイヤモンドカッターを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ上部胴体部を有する中空凸状形状をしたフランジスリーブ3と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に挿入されるダイヤモンドカッター4と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に複数枚挿入されたダイヤモンドカッター4を間にそれぞれ挟挿されるスペーサリング6と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部内に挿入される筒状のナット下部胴体部が設けられ、ナット下部胴体部の内周にディスクグラインダー1の回転軸に形成された雄螺子と螺合する雌螺子が形成された中空凸状形状をした締付けナット5が設けられた多層重ね合わせダイヤモンドカッターとした。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダの締付ナットは各メーカーごとに寸法が異なるのでそれぞれのメーカー専用の蟹目スパナを使用する必要があり、また研削作業で大きなトルクがかかった場合は締付ナットがきつく締まった状態になり取り外しには大きな力を必要とするが、ボディと蟹目スパナの角度は90度ごとにしか設定できないので、力が入りにくい角度しか選択の余地がない場合は取り外し作業が大変困難である。
【解決手段】蟹目スパナ差込穴の直径を5.4mm乃至5.8mmに設定し、差込穴のピッチを19.2mm乃至19.4mmに設定し、差込穴の配置を中心と同一円上に45度等間隔に4対8個とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体に塗布された弾性塗膜を除去する場合に使用される塗膜はがし用の多結晶ダイヤモンドチップ式カップホイールの使用中に発生する騒音、特に耳障りな周波数の高い金属音を低減する。
【解決手段】 塗膜はがし用の多結晶ダイヤモンドチップ式カップホイール台金5の研削面と反対の面6に弾性体7を貼り合わせ、さらにその上からこの弾性体7を完全に覆い隠す金属製の押さえ板8を被せリベット13で固定する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3