説明

桝谷精工株式会社により出願された特許

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【課題】遺体の安置状態を崩すことなく、遺体収容室の出し入れ口から遺体を出し入れすることのできる遺体保冷庫が望まれている。
【解決手段】遺体保冷庫1は、箱状に形成された本体ケーシング2と、本体ケーシング2内に設けられていて当該側面に遺体を出し入れするための出し入れ口4Aが形成されている遺体収容室4と、遺体収容室4内を冷却する冷却機構15と、遺体収容室4の出し入れ口4Aを開閉するために出し入れ口4Aの下縁部に略上下方向揺動自在に枢支された蓋体7と、を備えて成り、本体ケーシング2の下部に脚柱体76が略水平方向旋回自在に枢支され、所定の支持位置に旋回された脚柱体76が、出し入れ口4Aから揺動されて略水平姿勢となった蓋体7をその位置に支持する構成にされているものである。 (もっと読む)


【課題】 回転する回転処理槽内において生ごみがドーナツ状に塊り初めることがあっても、この塊りを分解して、塊が不用意に落下するのを未然に防ぐことが出来る生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 主として生ごみ及び前記生ごみを分解する微生物を収容するための回転処理槽と、回転処理槽の駆動装置と、回転処理槽内での菌活性環境を整えるための加熱装置と、回転処理槽の回転時に回転処理槽内の生ごみを圧縮するための圧縮体とが備えられ、前記回転処理槽内には、処理過程で生じる生ごみの塊を分散させるための分散羽根が設けられるとともに、分散羽根には刃体が設けられ、この刃体の刃先が回転処理槽の回転方向前方を向いている。
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【課題】 処理部での処理作業時に、処理部で処理された処理済み塵埃を、送風手段により処理部に送られて来る風に乗せて、別途設けた回収室まで移送するようにして、処理済み塵埃の回収作業を行い易くした生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 主として生ごみを処理するための回転処理槽を備えた処理部と、処理部内の生ゴミを加熱するための過熱手段と、処理部で処理された処理済み塵埃の回収室と、処理部への送風手段と、処理部から回収室に至る送風通路と、前記処理部から前記送風通路に風を送るための送風手段とが備えられ、前記処理部で処理された処理済み塵埃を、処理部に送られて来る送風により浮遊させて上流側送風通路から回収室に移送すると共に、前記回収室内の風速を前記送風通路内の風速よりも低下させて、処理済み塵埃を回収室の収容部に回収するようにし、また回収室には処理済み塵埃の収容箱を設けるとともに、この収容箱を回収室からハウジング外に引出し可能とした。
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【課題】微生物を利用した生ゴミ処理方法においては通常コンポストが得られるが、その量は必ずしも充分に減容されたものではなく、堆肥として販売するなどの処置に問題が残る。従って、如何に減容率の高い生ゴミ処理機を開発するかが課題であった。
【解決手段】投入される生ゴミなどの有機物を処理するための内面抵抗板を有する円筒形の回転処理槽と、圧縮板及び掻き落とし板を保持した支持台と、生ゴミ投入口と、処理残渣受槽と、回転処理槽を駆動する手段と、生ゴミを加熱する手段と、回転処理槽への送風手段と、排気口にフィルターと脱臭手段と、回転処理槽からの排気手段と、を備えたこ生ゴミ処理機であって、回転処理槽が水平に対して傾斜を有していることが好ましく、脱臭手段が2種類以上の異なる脱臭剤を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


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