説明

株式会社櫻井武久建築設計研究所により出願された特許

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【課題】容器に収納された物が、液体などを切った状態で簡単にとり取り出すことが可能となる容器を提供すること。
【解決手段】 上下の少なくとも一方の端部に開口を有する容器本体20と、容器本体20内の上下方向の中途部に位置して上下に分割するように仕切ると共に漬け液等の流動の可能な物が上下方向に流通可能に設けられた仕切部材30と、容器本体20の開口29を密封する蓋25とを備え、反転しても安定的に置くことが可能に上下の端部が設けられた食品容器10において、仕切部材30は容器本体20内へ上下方向にスライドさせて挿入及び取出し自在に設けられ、仕切部材30を容器本体20内の所定高さに位置されるように支持する支持手段50が設けられている。 (もっと読む)


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