説明

有限会社石川光学造形研究所により出願された特許

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【課題】 大部分の機種が直流電力で作動している家電製品、情報通信機器に直接に直流で給電することにより交流からの変換時の損失を減らし、省電力を図り、ACアダプター不要化で省資源を図ること、その直流給電システムにて従来、利用の難しかった小型太陽電池等の自然エネルギー発電電力を有効に使うこと、また、停電時には非常電源として機能させること。
【解決手段】 直流入力、交流入力、蓄電池、充放電制御装置、給電制御装置、自動車電源入出力を構成要素とした直流給電システムを構築し、直流電力を屋内配線で伝送し、直流コンセントから各電気製品に供給する。直流入力には太陽電池等の自然エネルギー電力を、交流入力には商用電源を接続し、直流入力を優先利用する。停電時には、システム内蓄電池およびシステムに接続可能な自動車電源から電力を得て供給する。 (もっと読む)


【課題】 空間映像装置において、像の大きさの変化を伴わずに空間像位置を前後に移動できるようにすること。
【解決手段】 2つの凸レンズを用い、物体側レンズを画像表示器よりその焦点距離だけ離して設置し、像側レンズは物体側レンズから両レンズ焦点距離の合計分離れた点を基準として前後に移動する。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽光採光設備の欠点である大きさや外観上の問題を解決し、通常の窓にも施工でき、窓としての視界を妨げず、太陽光を室内導入し、かつ太陽の方位角変化に追従可能とし照明に利用しやすくすること。
【解決手段】透明材料と反射面を、組立、あるいは一体成形により水平格子状に上下交互に配置したパネルを太陽光照明器として建物窓の太陽光が当たる部位に取り付け、屈折と反射の作用により、太陽光線を室内天井方向に導き、天井に反射させて照明に利用する。更に、透明材料と反射面を、組立、あるいは一体成形により水平格子状に上下交互に配置したパネルを回転、もしくは変形させて水平格子に傾きを与えて、太陽の方位角変化に追従して出射光を一定方位に導き天井に反射させて照明に利用する。 (もっと読む)


【課題】マネキンなどのボディに組み込むための、顔形状の背面投写スクリーンに映像を投写し顔映像を表示する装置において、画像のずれを生じずに首振り動作を可能にすること。また、簡単な方法で音声に合わせた首振りタイミングを実現する。
【解決手段】光路中に回転ミラーを設け、そのミラーを頭部首振りの回転軸と同軸上で首振り角度の2分の1の角度で同方向に回転させる。音声信号から首振りのタイミングを検知する制御装置を設け、その出力信号で首振りアクチュエーターを作動させる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化すること、および歪みの少ない虚像を所定の位置に結像することが可能な虚像式車両標識表示装置を提供することにある。
【解決手段】虚像式車両標識表示装置を装置本体9と標識板2で構成した。装置本体9は、一方の端面側を開口10とした該四角筒状のケース11の他方の端面側近傍に、照射方向をケース内に向けて光源12を取り付けると共に、光源12に所定の角度で配置された反射鏡13と開口10の間にコリメートレンズ14とビームスプリッタ3を配設し、ビームスプリッタ3の上方に補正レンズ4と回動及び傾動可能な透明板15を配設した。標識板2は再帰反射材料からなる実画像7を有し、装置本体9の開口10の前方に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来の、空間に実像の映像を表示する装置では、空間の映像の奥行き方向における位置が知覚しづらく、場合によっては空間上でなくその奥に映像があるよう誤認され、展示効果を損なうことがあった。また、映像を多方向から見られるように構成することも難しかった。
【解決手段】 ハーフミラーで透明筐体を構成し、その内部空間に空間映像を定位させ、それを透明筐体の外側から観察することにより、透明筐体内に空間映像が存在することが確実に視認され、また、映像を多方向から見られるように構成することも可能になった。 (もっと読む)


【課題】 空間上の手や指の動きで演奏する電子楽器において各音階やリズムの位置に対応した指標を演奏者から見えるよう空間に表示すること。
【解決手段】 画像表示装置と結像光学系を用いて音階やリズム指標を実像として空間に表示し、かつ、検出位置をそれら各指標と一致させた非接触式センサーを設け、演奏者が各指標に触れたときその音階やリズムの信号が出力され電子楽器回路に入力されるようにする。 (もっと読む)


【目的】 レンズ系とピンホール系を一体とし、精密な三次元移動機構を設けることにより高精度な光軸合わせを行う。
【構成】 レンズ用支柱1とピンホール用支柱2を同一の架台11上に設定し、可動板及び送り6、7による二次元的移動と、移動台9及び送り8による光軸方向の精密移動機構を有する。ピンホールホルダ5あるいは、ダミーホルダは交換可能でフランジ4のネジ部に確実に嵌合する。 (もっと読む)


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