説明

久留米建機サービス株式会社により出願された特許

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【課題】昇降機構ユニットの昇降高さを十分に大きくし、荷重を持ちあげる力を大きくする。
【解決手段】X字状に交差させたクロスリンク7の互いの中間部分をピン9軸支して、交差角度を変更可能にする。クロスリンク7の各端部を、アーム10をピン11軸支して上下方向に伸縮可能にひし形に組んだパンタグラフ8の、各アームの中間部分にピン12軸支する。パンタグラフ8の上方を昇降部A側に取付け、下方の角部を土台部B側に取付ける。シリンダ17のピストンロッド19の先端部をクロスリンク7側にピン軸支する。クロスリンク8の交差角度を変えることによりパンタグラフ8も昇降し、十分な昇降高さを得る。 (もっと読む)


【課題】作業員が一人で台座の移動・組立てを可能とするものであり、不測の事故が発生することのないようにする。
【解決手段】中間部を軸止めして交差角度を可変とした水平なX状の開閉桟5に四本の脚部1固定し、開閉桟5を開閉することによって脚部1同士が近接離隔可能とする。脚部1の上に載せた二枚の床部7に突設した回動ブラケット8の先端部同士を回転可能に軸止めし、開閉桟5に垂下した固定ブラケット11との間にステー12を介在させる。開閉桟5を開閉してステー12を左右に引張り、回動ブラケットを下方に引き下げ、床部7を水平にする。 (もっと読む)


【課題】台座の安定感と信頼性を向上させ、足場を自在に組めるようにする。
【解決手段】左右に相対する梯子体3・3を、X字形に交叉させたクロスバー4・4によって連結する。クロスバー4の一端は固定軸止めし、他端は脚部1に沿って移動可能に軸止めする。天板9は正方形とし、脚体3の一方上端に軸止めする。
【作用】クロスバーの交叉角度を変えて梯子体3・3を開き、天板9を回転して水平に固定する。天板9の四方いずれにも、そして複数のツナギ天板15を四方へ同時に連結できる。 (もっと読む)


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