説明

株式会社美装ジャパンにより出願された特許

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【課題】 二色以上の彩色を可能とする金属フレームの染色方法を提案し、金属フレームのデザインを拡大し、商品価値を高める。
【解決手段】 防染におけるマスク剤として、活性炭素を含むタール系の糊料を用いる。捺染又は着色防染の捺染糊として、活性炭を含むタール系の糊料と染料溶液との混合物を用いる。染料溶液の溶剤として、エーテル、アルコール、エステル又は芳香族溶剤の単独品やこれらの混合液を用いる。染料として分散性染料又は昇華性印刷インキを用いる。 (もっと読む)


【課題】 二色以上に彩色された金属フレームを提案し、金属フレームのデザインを拡大し、商品価値を高める。
【解決手段】 フレーム材10の表面に樹脂被膜層20及び染色層30、40を形成して彩色する。防染により樹脂被膜層20と染色層30のツートンとする。捺染により樹脂被膜層20と染色層40のツートン又は三色以上に彩色する。着色防染により染色層30と染色層40のツートン又は三色以上に彩色する。防染と着色防染の併用により、樹脂被覆層20、染色層30及び染色層40の三色以上に彩色する。 (もっと読む)


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