説明

森井タイル株式会社により出願された特許

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【課題】タイルユニット繋ぎ目の目地凹部を綺麗に仕上げる。
【解決手段】碁盤目状若しくは千鳥状に並べられた複数のタイル1、1a…の表面をシート材2の裏面に接着すると共に、該シート材2の裏面における各タイル1、1a…の間と、タイル1、1a…による碁盤目模様若しくは千鳥模様の外周のうち一角から始まり半周を占める連続辺部にタイル1、1a…よりも薄手の仮目地体3を接着したタイルユニットにおいて、前記連続辺部の対辺側に位置するタイル1、1a…の端面に防護膜体4を接着し、マスキングすることによって、施工用の固着剤Dがタイルユニット繋ぎ目のタイル1、1a…の端面に付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】スリットの両端側に嵌入ピンを垂設すると共に、該嵌入ピン下端を本体部の下面より突出させたので、両嵌入ピンを目地間隙間に差込むだけで、目地間隙の上にスリットを位置決めすることができ、目地間隙の周囲は本体部でマスキングされているため、タイル表面に目地材が付着せず、スリットを通し手早く目地間隙に目地材を充填することが出来る。
【解決手段】タイル間の目地間隙に目地材を充填するのに用いる目地詰治具であって、長方形状の本体部1にその長手方向に長く目地間隙Lより幅広のスリット2を貫設し、該スリット2の両端側におけるスリット2の延長線上に嵌入ピン3を垂設すると共に、該嵌入ピン3の下端を本体部1の下面4より突出させることによって、両嵌入ピン3を目地間隙に差込み、目地間隙上にスリット2を位置決めした後、かかるスリット2を通し、目地間隙に目地材を充填する。 (もっと読む)


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