説明

株式会社シルバーロイにより出願された特許

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【課題】巨大な津波に対して逆らわず、津波の去った後に収容した人が安全且つ確実に脱出できるような津波シェルタを提供する。
【解決手段】中空体で許容積載重量下で水に浮かぶ浮力を付与するその内容積を有する鋼鉄製ハウジング1と、ハウジング1の少なくとも1対の対向面において、該対向面の中心点を結ぶ線の中点を中心として互いに反対側の最も遠い位置に設けられた出入り用の水密性開閉ハッチ2とで構成されていることを特徴とし、津波シェルタAの静止した姿勢に拘わらずいずれかの開閉ハッチ2が上側になり、たとえ下側の開閉ハッチ2が泥の中や海中に沈んでいたとしても、安全に脱出することができる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性を大幅に向上でき、長時間にわたって連続使用できるようにした成形機とその製造方法とを提供する。
【解決手段】円筒状又は外周に螺旋羽根部14bが形成され、隣接する螺旋羽根部14b同士が連続する状態として円柱状の超硬焼結分割体12A、12B、12C…又は14A、14B…を複数にて軸方向に接続一体化した成形用超硬部材であって、超硬焼結分割体12A、12B、12C…又は14A、14B…の接合面において、一方の超硬焼結分割体の接合面23に突設された接合突部24が他方の分割体の接合面23に凹設された接合凹部26内に嵌め込まれて焼結一体化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性を大幅に向上させたジェットミルを提供する。
【解決手段】ジェットミル本体の粉砕室内における高速の旋回気流によって材料を相互に衝突させて微粉化するようにしたジェットミルにおいて、ジェットミル本体(11)の少なくとも粉砕室の壁面内表面を超硬合金材料の金属粉の焼結体を用いて構成する。
ジェットミル本体はジェットミル本体の部分形状の焼結体(11A,11B,11C)を用いて組立て、部分形状の焼結体はジェットミル本体を複数に分割した部分素形状の焼結体を相互に接合して構成し、部分素形状の焼結体は超硬合金材料の金属粉を用いて製作する。 (もっと読む)


【課題】放電加工用電極材料としての特性を向上させた安全性の高いCu−W系合金と、このような合金を用い、加工性や消耗率や仕事関数などの諸特性が改善された放電加工用電極とを提供する。
【解決手段】50〜90重量%のWおよび残部がCuからなる母材に、全体の重量に対して0.1〜10重量%となるようにSrWO3を配合したことを特徴とする。かかる構成により、合金全体の仕事関数を低下させることにより耐摩耗性を向上させることができ、当該合金を放電加工用電極として使用した場合、電極の消耗を抑制することができる。また、合金の快削性を向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性を良好なものにすることができる。そして、Srは、毒性が極めて低いことから、SrWO3を配合して得たCu−W系合金は極めて安全性の高いものとなる。 (もっと読む)


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