説明

平野金属株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造で、既存のシャッター装置を改造して横ずれ防止機構を設ける。横ずれ防止機構の鍔プレートを最適な位置に固定してスラットの横ずれを理想的に解消する。
【解決手段】シャッター装置は、駆動機構4で駆動される巻取軸2で巻き取られ、また繰り出されて、一対のガイドレール5に沿って上下するシャッターカーテン1の横ずれを横ずれ防止機構6で防止する。巻取軸2は、巻取筒10と、巻取筒10の両端に固定された回転軸11とを備え、この回転軸11を駆動機構4に連結して、巻取筒10を回転させている。横ずれ防止機構6は、巻取筒10の外周面に沿う形状であって、軸方向に延びる分割ライン23で分割されたカバー筒20と、各々のカバー筒20の一端部に固定してなる鍔プレート21とからなり、カバー筒20を巻取筒10の端部に固定して、シャッターカーテン1の横ずれを防止する鍔プレート21を巻取筒10に固定している。 (もっと読む)


【課題】玄関備品を取付けるエントランスパネルをベースプレートに対して後付エントランスユニットの取付け装置を提供する。
【解決手段】ドア枠1の戸先側縦枠5を基準として袖壁の前面に固定配置するエントランスユニットが、両側の側縁に設けた折り曲げ板13と14にパネル取付け具28と29が取付けられ、一方の折り曲げ板14を戸先側縦枠5の前面に重ねて固定した状態で前記袖壁の前面に固定配置するベースプレート9と、このベースプレート9と別体でベースプレート9に後付け固定するエントランスパネル10からなり、前記エントランスパネル10が前面板25の両側縁に後方へ折れ曲がる側面板27を設けて形成され、ドア枠1の施工段階で袖壁にベースプレート9を固定し、その後にエントランスパネル10を戸先側縦枠5とベースプレート9の両者に被せた状態で後付け固定する。 (もっと読む)


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