説明

株式会社ロイヤルコレクションにより出願された特許

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【課題】重量感のあるスイングと、スピード感のあるスイングとを切り換えて行える上、心地良く快適にスイングできるゴルフスイング練習具を提供する。
【解決手段】本発明のゴルフスイング練習具は、シャフト3の一端側に一方側グリップ10が設けられるとともに、他端側に他方側グリップ20が設けられる。一方側グリップ部分1が、他方側グリップ部分2に対し高重量に設定される。他方側グリップ部分2を固定した状態で一方側グリップ部分1を振動させた際の振動数を「F1(cpm)」とし、一方側グリップ部分1を固定した状態で他方側グリップ部分2を振動させた際の振動数を「F2(cpm)」としたとき、「F1<F2」かつ「F1=90cpm〜220cpm」となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】高い慣性モーメントを有しつつ、かつ、視覚的に扱い易くする。
【解決手段】パターヘッド本体1を平面視長方形状に形成し、その上面に周縁部11を残したまま掘り込んで凹部12を形成する。この凹部12を扱いなれたパターヘッド形状と視認されるように形成する。 (もっと読む)


【課題】スイング時のパターヘッドの軌道を認識しやすく、正しいスイングをすることができるパターヘッド及びパタークラブを提供する。
【解決手段】打撃面15を備えるヘッド本体部10と、前記ヘッド本体部10の打撃面方向の後方に配置された残像部20と、を備え、前記残像部20は、平面視において前記ヘッド本体部10の輪郭形状の少なくとも一部と同一形状に視認される部分を含むように形成され、前記残像部20は、前記ヘッド本体部10との間の少なくとも一部に隙間Cを存するように視認されるように配置されている。 (もっと読む)


【構成】 金属シェル2構造のウッド型ヘッド1である。ソール面4の幅方向中央部に、フェイス構成シェル壁6の背面から所定距離離間した位置から後方に延びてバックフェイス面7に開放された前後方向に延びるリセス5が設けられている。そして、リセス5は、前部側が平行部9に形成されると共に、後部側が後方に向けて幅を漸次大きくした開き部10に形成されている。
【効果】 深い重心深度と低重心等を実現しえて、方向性良く高弾道にボールを飛ばすことができる。 (もっと読む)


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