説明

日本スリット工業株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 製造コストの高騰を抑え得るとともに充分な強度を確保し得るシート材の提供。
【解決手段】 一方向に延びる複数本の熱処理された第一硬化部が表面に間隔を置いて形成され、一方向に交差する方向に延びる複数本の熱処理された第二硬化部が表面に間隔を置いて形成され、第一硬化部および第二硬化部が交差して囲繞される部分が熱処理されていない非硬化部とされ、該非硬化部が面方向に繰返して配置されている構成の合成樹脂製のシート材。 (もっと読む)


【課題】フィルム同士をヒートシールする際に発生する不具合を解消することができるフィルム溶着装置及び溶着方法を提供する。
【解決手段】長尺なフィルム3,4を複数枚重ねて長手方向に搬送する搬送手段5と、該搬送手段5にて搬送されてきたフィルム3,4の幅方向両端のうちの少なくとも一端の重なった部分を貫通する孔14を形成すると同時に孔14の周縁部同士をヒートシールすることによって、フィルム同士をフィルム厚み方向で接着するための熱溶着手段8とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 エチレンガス等を発生するものを長時間ラップしていても、また、蒸気を放出する調理をする際にそのままラップして使用しても、何の支障もなく利用することが可能な自己粘着性オーバーラップフィルムを提供することにある。
【構成】 包装フィルム本体6 が自己粘着性を有する合成樹脂よりなると共に、該フィルム本体6 には、直径0.1〜10mmの複数個の孔9 が穿設されている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3