説明

株式会社ランダルコーポレーションにより出願された特許

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【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者と患者が身体的に密着することを抑止する検診台を提供する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台13と、前記寝台13の支持体15と、を備えて構成される検診台11であって、前記寝台13の幅方向一側に、患者の背中を支えるための背凭れ部23を、前記寝台13から分離させて起伏自在に支持し、起立状態にある背凭れ部23が、検診者と患者の間を隔てる隔壁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺り部の交換要請が生じた場合であっても、資源の無駄を省くことが可能な新規なベッド側柵の手摺り部取付構造を得る。
【解決手段】ベッド本体の側部に取り付けられるベッド側柵11に対し、利用者によって把持される手摺り部27を、部分的に交換可能に設ける。具体的には、ベッド側柵11は、ベッド本体側部から起立する少なくとも一対の支柱部15a,15bと、各支柱部15a,15bにおける上端にそれぞれ設けられる取付ブラケット23a,23bと、取付ブラケット23a,23bを介して一対の支柱部15a,15b間を連結する手摺り部27と、取付部を覆う化粧カバー31a,31bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】要介護者等の体格や身体状況に合った床板長の調整を簡易に行うことができ、これをもって、製品管理の省力化を実現する。
【解決手段】複数の係合ピン24のうち、要介護者等の体格や身体状況に合った所要位置の係合ピン24が係合受け部31のスリット31aに差し込み係合された状態で、当該係合受け部31を支点として支持フレーム21の上側壁21bに第1突当部33が突き当たる。これによって、頭部側延出部材23及び脚部側延出部材25のそれぞれが支持フレーム21に対して床板長を調整自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者の負担を大幅に軽減する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台11に、検診者の身体を支えるためのポケット部21を、前記寝台11から分離させて設け、ポケット部21を、支持体25に設けた昇降機構30を介して、所要の昇降位置に位置決め調整自在に支持させたので、例えば、検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者は、ポケット部21の昇降位置を適切に調整して、検診用器具を把持している自身の腕を、位置調整済みのポケット部21に支持させることによって、検診用器具の持ち重りから開放された状態で検診を遂行することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトムの意に反した動作を防止する可能とする。
【解決手段】手元スイッチ13の接点誤接触又は接点異常接触を確認する確認部35と、確認部35により接点誤接触又は接点異常接触が確認されたとき駆動制御部31によるモータ23,25,27,29の駆動制御を制限する駆動制限部37とを備えたため、電源投入時に接点不良などで接点が接続状態となっていても、或いは手元スイッチ13の誤操作があっても背ボトム5、膝ボトム9、脚ボトム11の意に反した動作を防止することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リミット・スイッチが故障しても規制位置以上の動作を防止することを可能とする。
【解決手段】背ボトム5、膝ボトム、脚ボトム部の動作の規制位置を検出するリミット・スイッチ31とモータ17,19,21,23の回転数を検出するエンコーダ33とを設け、コントローラ25は、リミット・スイッチ31が規制位置を検出したことにより又はエンコーダ33が検出する回転数が規制位置に対応して設定された設定値又は設定範囲であるとき駆動制御を停止可能であると共にリミット・スイッチ31が規制位置を検出したとき又はエンコーダ33が検出する回転数が設定値になったとき又は設定範囲に入ったときの少なくとも一方により駆動制御を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


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