説明

ザ ウィタカー コーポレーションにより出願された特許

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【課題】高速ショットキーデバイス及びpn接合デバイスにおける寄生容量を低減すると共にボンディング強度を改善する。
【解決手段】基板303と、基板303の上に配置される半導体デバイス300、302、及び半導体デバイス300、302との電気的接触を行うボンディング用パッド307を有し、ベンゾシクロブテンの層304が半導体デバイスの周辺に設けられ、ボンディング用パッド307がベンゾシクロブテンの層304の頂面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ同士の嵌合を視覚又は触覚により容易に確認可能であり、ハウジングに仮係止可能な嵌合可能な嵌合保証装置を具える嵌合保証装置付コネクタ組立体、それに使用されるコネクタ及びその嵌合装置を提供すること。
【解決手段】 嵌合保証装置付コネクタ組立体10は、プラグ型ハウジング30、リセプタクル型ハウジング40、及び固定ビーム23と可撓性ビーム22とを備える嵌合保証装置20とを有する。嵌合保証装置20はプラグ型ハウジング40と嵌合したときにのみ仮係止位置から本係止位置まで摺動するよう配置される。本係止位置までの摺動時には固定ビーム23はプラグ型ハウジング30の外側面上に露出して摺動し、可撓性ビーム22は内方へ撓みコネクタハウジング同士の嵌合ロック手段34、44のロック解除を阻止するようそれらと係合する。 (もっと読む)


【目的】 相手コネクタとラッチ係合するラッチアームを有し、相手コネクタとのラッチ状態を保証するラッチ付き電気コネクタを提供すること。
【構成】 電気コネクタ10は相手コネクタとラッチ係合するラッチアーム30を有する。この電気コネクタ10は更にロックアーム52及びラッチ用アーム58を有するコネクタ位置保証部材50を具備する。このコネクタ位置保証部材50は2位置間で摺動自在にラッチ用アーム58により電気コネクタ10に取り付けられ、相手コネクタとのラッチ係合状態をロックすることができる。 (もっと読む)


【目的】略平行に配置された1対のサブストレートの接触パッド間を相互接続接続するコンタクトモジュール及びそれを使用するピングリッドアレイ(PGA)を提供すること。
【構成】平板状のホルダ18にアレイ(マトリクス)状に多数の開口26を形成する。各開口26にコンタクトモジュール20を挿入する。各コンタクトモジュール20は、つば48を一端に有する略筒状モジュールボディ24と、その両端間を貫通する通路64内に挿入され、両端からそれぞれ第1及び第2コンタクト部32,34が突出する略W状のコンタクト22を有する。コンタクトモジュール20は交互に上下反対に配置可能である。 (もっと読む)



【目的】 充分な弾性を有すると共に基板保持力が大きい保持部(キンク)を具えたコネクタを提供する。
【構成】 コネクタハウジング42内に2列に収容されたコンタクト44のうちの少なくとも1対のコンタクト44の半田テール部45がクランク状に形成されていると共に自由端78近傍に第1曲げ部80及び第2曲げ部84からなるキンクが形成されている。半田テール部45が基板59のスルーホール62に挿入される際に、キンクの頂点82はスルーホール62の一側の内壁と係合し、屈曲部86はスルーホール62の反対側の下側角部67と係合する。 (もっと読む)


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