説明

協伸株式会社により出願された特許

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【課題】ハウスの表面にビニールフィルムなどのシートを張装する時にハウスに設けたレールにシートを固定する器具を提供するものである。
【解決手段】ハウスの表面に縦横に設けたレールの溝にシートと共に折れ曲がったスプリングを嵌め込んでレールにシートを固定するためのスプリング嵌入器具であって、レールの巾に応じてスプリング嵌入器具のスプリング嵌入部材の間隔を変化させることによって、急激なレールの変化にも対応してスプリングをレール溝内にシートと共に嵌め込むようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 この考案は、従来、例えば施設演芸用ハウスの表面に取付けされたビニール押えレールに、千鳥状スプリングを介して張装されるビニールを、順調よく改良し、レールの先細溝にビニールを介し嵌入するために考案されたもので、スプリングはその曲け角度を変更し、スリングを嵌入するのは、素手をやめで、種々の嵌入器具を使用することにある。
【構成】 スプリングは、レールの先細溝にビニールを介し容易に嵌入しやすいよう、従来と違い、各曲度を平面的に、又、立体的に変更し加工した。嵌入器具は、素手て持って、スプリングが台枠内を自由に通り、この台枠、又は筒胴の端部でスプリングを嵌入するものです。 (もっと読む)


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