説明

プラス・ジャック株式会社により出願された特許

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【課題】 芯金を有する透明又は半透明の樹脂テンプルに、金属製プレートを埋め込んだ様に見せる事。
【解決手段】 上下金型内(10,12)にはテンプル用キャビティ(20,22)と、それに連設される芯金挿入用の孔部(24)が形成され、そして、キャビティ内のテンプル表側となる部分に、芯金又は芯金穴部(32)に達しない高さの装飾凸部(40)が設けられ、樹脂(P)注入後芯金又は芯金素型(30)により芯穴(32)が形成され、テンプルの金型(10,12)からの取り出し後、前記キャビティ内装飾凸部により装飾凹部が設けられたテンプル装飾凹部に、ホットスタンプにより模様を熱転写させ、しかる後、クリアー樹脂でテンプルの装飾凹部の表面を面一にする様に覆い、更にその部分を研磨した事を特徴とする、芯金入り樹脂テンプルの装飾方法の提供。 (もっと読む)


【課題】メガネのセル枠や、アクセサリー類に使用されるアセテート樹脂板の表面に立体的な模様を安価に簡単に設ける様にする事。
【解決手段】ガラス基板の表面に凹凸の装飾模様を刻設し、シリコン型(20)に前記凹凸の装飾模様(22)を写し取り、写し取った前記シリコン型の凹凸装飾模様の上に、アセテート樹脂の砕片又は粉末又はそれらの混合物をエチレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解させたもの(30)を注型し、その上にアセテート樹脂板(40)により接面する様にして蓋をした状態にして、15℃〜60℃で3時間〜24時間乾燥させ、前記アセテート樹脂板表面上に凹凸装飾模様を一体的に設けた装飾樹脂板の提供。 (もっと読む)


【課題】樹脂製テンプル表面の装飾片の剥がれ等をなくす事。
【解決手段】樹脂製フレーム(10)の表面にポリウレタン樹脂系のプライマー(11)を塗布し、乾燥後、その上に金属製の長尺プレート、又は印刷を施された長尺の樹脂プレート(20)を置き、更にその上からクリアーな二液性のエポキシ樹脂接着剤(15)を被覆、又は前記装飾プレートを埋設させるように塗布した事を特徴とする樹脂製フレームの加飾方法を採用した (もっと読む)


【課題】所定の形状に整えられ、磨き上げられ最終の製品に仕上げられた樹脂製フレームの表面にぼやけない転写模様を施す事。
【解決手段】所定の形状に整えられ、磨き上げられ最終の製品に仕上げられた樹脂製眼鏡フレーム(11)の表面に、ポリウレタン系接着剤(13)を塗布し、乾燥の後、エポキシ系接着剤(14)を塗布後乾燥させ、その上に転写による模様(16)をホットプレスにより形成した事を特徴とする樹脂製眼鏡フレームの加飾方法の提供。 (もっと読む)


【課題】張り合わせ眼鏡樹脂板の張り合わせ面の印刷模様を鮮やかに現出させ、張り合わせ境界面での剥離を無くす事。
【解決手段】少なくともどちらか一方が透明な、少なくとも二枚の樹脂板から張り合わせてなる樹脂製装飾フレーム(10)であり、第一基材(11)の表面にはポリウレタン系インキにより装飾模様(13)が印刷され、接着層(14)がその上から塗布され、張り合わされるもう一方の第二基材(12)の張り合わせ面にポリウレタン系インキ(15)により透明な層が形成されて張り合わされた事を特徴とする樹脂製眼鏡フレームの提供。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフレームに立体的な装飾を施す事。
【解決手段】少なくとも二枚以上で少なくとも一方が透明又は半透明な熱可塑性樹脂製の貼り合わせの眼鏡フレーム(1)又は部品であって、貼り合わせる接着面(2a,2b)の各々に、それぞれ適合する様に開口部(3a,3b)を有する凹部(4a,4b)を設け、互いに前記開口部及び凹部を適合する様にして貼り合わせることにより、バブル状の装飾(5)を設け眼鏡のフレーム又は部品とした。 (もっと読む)


【課題】テンプル部分とヨロイ部分を同じ色や模様にして統一感を出す事。
【解決手段】前端部(11)には一方のヒンジ部(32)を有するテンプル芯金(10)と、末端にもう一方のヒンジ部(31)を有し前端部にはレンズ又はフロントフレーム部分に固定する固定手段(50)を有するヨロイ部品とを、予め前記ヒンジ部分同士を連結固定し前記テンプル芯金とヨロイ部品とを互いに真直ぐな状態で同一の樹脂(20)で被覆した後切り離した。 (もっと読む)


【目的】 先端にアクセサリーを取付けているモダンであって、このアクセサリーとモダンとの間に隙間を生じることのないようにしたメガネフレームのモダンの提供。
【構成】 モダン7は円形パイプ状を成して中心軸に芯穴8を貫通したもので、この芯穴8にツル芯を挿通し、アクセサリー9にはネジ12を設けて芯穴8に螺合して取付けし、ツル芯とは連結しない。 (もっと読む)


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