説明

有限会社創桐により出願された特許

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【課題】鉄筋ユニットの曲げ加工が同一箇所に集中しないようにすることができる。
【解決手段】一方の鉄筋ユニット10と他方の鉄筋ユニット20の主筋11、22の長い端部11a,22bの屈曲して延長する部分と、主筋12,21の短い端部12a,21aの直線状に延長する部分とを重ねて連結することで、鉄筋コンクリート造として用いる場合、主筋の端部の曲げ加工が同一箇所に集中しないため、集中荷重がかかり、あるいは等分布荷重がかかることがあってもコンクリートにひび割れが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】鉄板を用いる簡単な構造で、付着力を有し、低コストで強度がある。
【解決手段】
コンクリート基礎梁1に用いる梁ユニット100であり、梁ユニット100は、両端の主筋101と、両端の主筋101の間に配置される複数の鉄板102とを含み、鉄板102は、少なくとも凹凸、リブ、開口孔のいずれかを有し、鉄板102の両端の取付部102bを、両端の主筋101に締め付けにより連結固定している。 (もっと読む)


【課題】溶接しないことで鉄筋の熱による強度低下を防止でき、しかも簡単な構造で組み立てることができる。
【解決手段】
一方の鉄筋に、他方の鉄筋に形成したフック部を引っ掛け、フック部を絞り一方の鉄筋に押圧させ、一方の鉄筋に、前記他方の鉄筋を接続固定する。また、コンクリート基礎梁に用いる梁ユニット100であり、梁ユニット100は、両端の主筋101と、両端の主筋101の間に配置される複数のあばら筋102とを含み、あばら筋102の両端に形成したフック部102aを、両端の主筋101に引っ掛け、フック部102aを絞り主筋101に押圧させ、主筋101にあばら筋102を接続固定している。 (もっと読む)


【課題】電力消費を軽減し、低コストであり、しかも短時間に強度を低下することなく接続することが可能な鉄筋接続方法及び鉄筋接続構造を提供することを目的としている。
【解決手段】
一方の鉄筋1に金属パイプ2を外挿し、金属パイプ2の両端部2aを絞り一方の鉄筋1に押圧固定させ、他方の鉄筋4を金属パイプ2に交差させて溶接し、一方の鉄筋1に、金属パイプ2を介して他方の鉄筋4を接続固定する。また、一方の金属パイプ12と他方の金属パイプ14とを交差させて溶接し、一方の金属パイプ12に一方の鉄筋11を内挿し、一方の金属パイプ12の両端部12aを絞り一方の鉄筋11に押圧固定させ、他方の金属パイプ14に他方の鉄筋13を内挿し、他方の金属パイプ14の両端部14aを絞り他方の鉄筋13に押圧固定させ、一方の鉄筋11に、一方の金属パイプ12と、他方の金属パイプ14とを介して他方の鉄筋13を接続固定する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を軽減し、低コストであり、しかも短時間に重ね合わせた母材の強度を低下することなく溶接することが可能である。
【解決手段】
一方の母材に他方の母材を交差させて配置し、この交差する母材をスポット溶接する溶接方法であり、他方の母材の交差する部分に一方の電極を当がい、一方の母材の交差する部分の両側で、かつ前記一方の電極と同じ側で所定の間隔を隔てて一方の母材に一対の他方の電極を当がい溶接する。 (もっと読む)


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